検索圏外に飛ばされた!「グーグルペナルティ」を受ける理由とは?
- 2016/11/18
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「グーグルペナルティ」対策は必須!
サイトを作った経験のある人ならわかると思いますが、検索順位はアクセス数に大きな影響を及ぼします。
そのため、アフィリエイターの多くは狙ったキーワードで上位表示をさせるためにSEO対策を行っています。
ビッグワードで上位表示されるようになれば、本業より稼ぐことも夢ではありません。
しかしもし反対に検索順位が大幅に落ちたり、圏外に飛ばされようものならそのサイトのアクセス数は激減してしまいます。
通常は落ちるにしてもゆっくりと落ちていくものですが、その例外となり得るのが「グーグルペナルティ」です。
名前の通りグーグルからの罰となっており、グーグルの意に背くようなサイトを作ってしまうとそのサイトは検索順位の遥か下に飛ばされてしまいます。
それではどのようなサイトがグーグルペナルティの対象となるのか、その具体例をご紹介したいと思います。
他サイトからのコピペ
他のサイトの文章をコピーして使用しても、グーグルのロボットには必ずバレます。
そしてそのようなサイトにはペナルティが与えられ、検索結果の遥か遠くに飛ばされることになります。
アフィリエイトはオリジナルの文章で勝負をしましょう。
質の低い被リンク用のサイトを作っている
被リンクを増やすことは、SEO対策にもなります。
しかしそれは自然発生的なリンクでないと効果は薄く、そればかりかペラペラのサイトを量産し自作自演の被リンクを貼っていると検索順位が上がるどころかペナルティの対象となってしまう可能性があります。
こうした被リンクを販売している業者もありますが、利用をするにはリスクが高過ぎます。
良質なコンテンツを作り続けていれば何もしなくとも被リンクは増えていくはずなので、むやみに被リンク用のサイトを作らないようにしましょう。
キーワードを詰め込み過ぎる
上位表示をされたいがために狙ったキーワードを詰め込み過ぎることは、グーグルペナルティの対象になると言われています。
少なくとも、見ている人が不自然に思うほど特定のキーワードを繰り返して使用をしないようにしましょう。
またSEOライティングを意識するのは大切ですが、そればかりに追われてコンテンツがおろそかになってはいけません。
文中のキーワードの数よりも内容の方が大事という説も強いので、まずはサイトを充実させる事から始めましょう。
グーグルペナルティから復活は出来る?
以上、グーグルペナルティを受ける事例を挙げてみました。
また、もしグーグルペナルティを受けた場合はその原因となっている箇所を直すことで復活出来るのか気になっている人も多いと思います。
これに関しては復活出来たという人もいますが、しかしそれには数ヶ月や1年といった月日を要している人が多く、簡単ではないことがわかります。
グーグルペナルティを受けてしまった場合は、ペナルティを解除するよりもまた1からサイトを作り直した方が建設的と言えるのではないでしょうか。
新しいサイトに取り組んでいる内に、もしかしたらペナルティも解除されるかもしれません。