2019年はコレで稼ぐ!貴方にあった副業はどれ?
- 2019/01/12
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収入アップは副業が手っ取り早い
お金を稼ぐ方法にはいろんな手段がありますが、本業一本で満足いく収入を手に入れるのはいろいろとハードルが高いと言えます。
特に40代~50代前後に多い中間管理職は労働力やストレスに対する給与額が見合っておらず、最もコスパの悪い「稼ぎ方」を強いられていると言えるでしょう。
そこで目を向けたいのが副業です。ここ数年、景気が良くなっていることもあり人材不足に悩む業界は多いのです。また、スマホの性能向上もあってネットを使った副業の方法も増えています。
そこで今回は、簡単に少しでも収入を増やすための副業に関するヒントを、いくつか皆さんにご紹介したいと思います。
体で稼ぐ!体当たり系副業
仕事の基本といえばこのタイプ。本業の休日などを利用して短時間の労働を行う副業です。よくあるケースとしてはコンビニや喫茶店、工場などで時間給で働く方法ですね。他にも交通量調査を年に数回引き受けている人や、入院つきの治験で稼いでいる人もいます。自分の体と時間を売ってお金に代えるという意味では、本業の仕事とあまり変わらないとも言えます。
最近は働き方改革などで、サービス残業撲滅の機運も高まっています。お金にならない残業などせずに、別の場所で少しずつお金を稼ぐほうがより生産的とも言えますよね。
仕事の種類としてはペットシッターや家事代行、配送業者や引越し業者のヘルプ要員、チラシのポスティングといったニーズも増えています。
ネットで手軽に?稼ぐ副業
代表的なネット副業といえばブログアフィリエイトやGoogle AdSense、ウェブライターといった仕事がこれまでは一般的でした。ただ最近では日本、海外のAmazonを使ったせどりやメルカリ、eBayでのせどりをする人も増えているようです。
確かに海外と日本では消費者のニーズが違いますし為替レートの上下を上手く活用すれば収益性を高める事も可能。自分の詳しいジャンルに特化して参入すれば高利益率も望めます。
はじめのうちは勉強しなければならない事が多いのがネット副業の特徴ですが、初期投資にお金がほとんど掛からない点や、自分の好きな時間に好きな仕事量で取り組むことができるというのは大きなメリットだと言えます。
仕事としては他にもドロップシッピングやアンケートモニターといったものもあります。一度、ネット副業系の求人サイトをチェックしてみると良いでしょう。
特技を活かす!副業
自分の趣味や特技を活かしてお金を稼ぐ手段もどんどん増えています。例えば絵を描くのが得意な人であればLINEスタンプを作って売るという手もありますし、写真が好きな人は自分の作品を画像素材販売しているサイトで売る事もできます。また、特殊な知見や経験がある人は電子書籍を出版してみてもいいかもしれませんね。
その他、特技ではないのですが使っていない不動産を持っている人は民泊や駐車場としての貸出しを検討してみてはいかがでしょうか。ネットで集客できるタイプのビジネスモデルであれば副業としてほとんど手間も掛からず実施することが可能となります。
就業規則は要確認
とりあえずどんな副業も実際に始めてみなければ自分に向いているかは分かりません。上記のような副業のうち、雇用契約を結ぶような仕事の場合はほぼ確実に現金を手に入れられるでしょうが、ネット系の副業ではすぐにまとまったお金はゲットできないかもしれませんね。
ただ、手軽に始められる点や時間拘束がほぼ無い点、趣味から実益を得られるかもしれない点などは大きな魅力です。
いずれにしても、副業を始める場合は事前に就業規則をしっかり確認しておきましょう。ネット系の副業はお咎め無しな場合も多いのですが、どこかに勤めて給与を得る場合は少し慎重になる必要があります。後からゴチャゴチャ言われるのも面倒ですし、事前に周囲の了解を得られればベストと言えるでしょう。