お金が貯まらない人は、貯金をしている人の習慣から学ぼう
- 2016/07/02
- ビジネス
- 1686view
- マネー
- お金
- ライフスタイル
- 暮らし
- 生活習慣
- 解決策
- 財布
- 貯金
- 買い物
- 資産
お金を貯めている人の習慣とは?
貯金をしなくてはいけないとわかってはいても、つい欲に負けて散財してしまうことってありますよね。
一体、どうすれば貯金をすることが出来るのか?
お金を貯めている人の習慣から、それが見えてくるのかもしれません。
「現在お財布にいくら入っているかを把握している。」
財布は常に持ち歩いているものですが、だからこそ管理がないがしろになってしまうこともあります。
現在の所持金を把握しておくことで、お金をコントロールする術が身に付きます。
クレジットカードという存在もありますが、よほどのことが無い限り所持金以上の物は購入をしないよう物欲を抑えましょう。
「安価でも買う前には本当に必要な物か必ず吟味する。」
100円ショップに行った時に、使うかどうかわからない物までついつい買いすぎてしまったという人は少なくはないでしょう。
このように安いからといって必要のない物まで買っていると、年間で数万円数十万円もの金額にまで膨れ上がっているのかもしれません。
必要な物ならまだしも、そうでない物にそれだけの金額を使ったとなるとこれは大ダメージとなります。
たとえ安くても、いえ安いからこそ商品を吟味する習慣を身に付けましょう。
「レシートを必ず受け取る。」
レシートを受け取るのが面倒になって、お釣りだけ貰って退店をしてしまうことってありますよね。
コンビニやスーパーのような頻繁に買い物をするような場所だと、なおさらその傾向が現れると思います。
しかしお金の管理をするためには、レシートというのは無くてはならないキーアイテムです。
何を買っていくら使ったのか、きちんと把握しておくためにもレシートはなるべく受け取るようにしましょう。
また個人事業主や副業をしている人の場合は、物によっては経費に計上出来る可能性があります。
経費で落とせそうな物を購入した場合、レシートはファイルなどに保管をしておきましょう。
確定申告時に節税をすることが出来ます。
お金を管理する習慣を
このようにお金を貯めている人は、日頃からお金を管理する習慣を身に付けていることがわかります。
すぐにお金を使ってしまう癖を何とかしたいという人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
もしかしたらそれがキッカケで、貯められる人になれるのかもしれません。