これで失敗無し!筋トレジム選びのコツを伝授します!

  • 2018/05/31
  • ボディメイク
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  • 加藤薩樹
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筋トレ最大効率を目指すならジムへ行く!

筋トレ最大効率を目指すならジムへ行く!
残りの人生で一番若いのは間違いなく今日。だからこそ特に我々オヤジ世代は一日一日を大切に過ごさなくてはいけません。

間違っても意味のない筋トレに貴重な時間とい労力を費やしてはいけないのです。肉体改造を成功させるにしても、とにかく効率を重視する必要があります。

非効率的な筋トレの代表格が「自重トレーニング」です。自宅で簡単にできるから…という理由は一見、的を射ているように感じられますが実は腕立て伏せや自重のみのスクワットにはほとんど筋肥大効果は無いのです。

とにかくスピーディーに筋肉を増やしたいのであればジムに通うのが一番。ただ、最近はいろいろなタイプのジムが数多くオープンしていますから、逆に迷ってしまって選べないという人もいると思います。

そこで今回は、貴方が通うべきジムの選び方や、避けるべきジムの見極め方について解説していきましょう。

 

こんなにある!ジムの種類

こんなにある!ジムの種類
ジムにはたくさんの種類があります。まず、昔からあるのが「総合型の大規模ジム」ですね。プールやスタジオレッスンなども行われていて料金も低めなことから人気があります。ただ、マシントレーニングやフリーウェイトトレーニングに関しては基本的に自分自身で実施しなければならず、初心者の場合は「何をしていいかわからない…」という状況にも陥りがちです。

また、最近は中・小規模の24時間トレーニングジムも増えています。プールなどはなく、トレーナーもほとんどいませんが何時でも出入りが自由ですので自分の好きな時に通うことができます。

一方、最近急増しているのがパーソナルジムです。某ライザップのような大手から、パーソナルトレーナーが個人で運営しているような超小規模なものまでたくさんの数があります。
パーソナルジムの場合、トレーニングについてマンツーマンで丁寧に指導してもらえますが、トレーナーとの相性が悪い場合は逃げ場がないので最悪な状況となります。また、基本的に価格設定はとても高いので相当の出費を覚悟しなくてはなりません。

 

貴方に合ったジムはどれ?

貴方に合ったジムはどれ?
自分で筋トレや栄養面についての自学自習ができる人であれば最も適しているのは中・小規模のトレーニングジムでしょう。はじめは試行錯誤の連続かもしれませんが筋トレ時間も自由ですし何より出費を抑えることができます。

ちなみにプールやスタジオ付きの大型ジムはあまりオススメできません。客層が不安定でマシンを占有されてしまい利用できない事も多いですし、はっきり言ってプールやスタジオレッスンなど筋肉増強に関しては無意味な存在です。

はじめからガッチリ、トレーナーに指導してもらいたい人はパーソナルジムが適しています。ある程度事前に期間を決めておき、筋トレの方法や栄養管理についてのアドバイスを受け、最終的には自立して小規模ジムに通い始めるのが効率的です。

 

見学・カウンセリングでの注意点

見学・カウンセリングでの注意点
一般的なジムにしろ、パーソナルジムにしろ、見学やカウンセリングを事前に受けておくのは大切です。

一般的なジムの場合は設備や客層、混み合う時間帯等は確実にカウンセラーに確認しておくべきです。あまり有酸素系のマシンばかりが置いてあるジムは避け、しっかりとウエイトトレーニングメインのジムを選ばなくてはいけません。

パーソナルジムでのカウンセリングを受ける場合は、トレーナーがどのような体型をしているかが極めて重要です。太っていたり痩せていたりする場合は論外です。自分の体を仕上げられないような人に他人の体をどうこうできるはずがありません。

また、トレーナーの筋トレ歴も確認するべきです。筋トレ歴があまりにも長いトレーナーの場合、実は非効率的な筋トレばかり繰り返している可能性があります。「デキるトレーナー」であれば2年程度で自分の肉体を作り上げているはずです。

その他、肉体改造を進めるイメージをきちんと持たせてくれるかも大切です。理論的にトレーニングの方法を理解しているトレーナーでなくては正しい指導はできません。

 

最近注目されてる「セミ・パーソナルジム」とは?

最近注目されてる「セミ・パーソナルジム」とは?
ここ数年、セミ・パーソナルというタイプのジムも少しずつ増えています。セミ・パーソナルジムでは完全個室ではないものの、ある程度の敷地面積に同時に数名の予約しか受け付けておらず、例えばトレーナー2人で3人のトレーニーの面倒を見る、といった方法でトレーニングが実施されます。

完全マンツーマンではないものの、一般的なジムに比べて遥かに丁寧な指導が受けられますし価格設定も低めなジムが多いようです。

入会に対する精神的ハードルも低いですから近所にないか探してみると良いでしょう。

この記事の作者

加藤薩樹
加藤薩樹
フィットネス関連の記事をメインに執筆させて頂いております加藤と申します。トレーニングテクニックやサプリメント等々、全て自分で実践しハッキリと効果を体感できた情報だけを皆様とシェアしていきたいと考えております。 体が変われば心まで変わります。そしてハッキリ言ってモテるようになります!私の記事が皆様の充実したオヤジライフの一助となれば幸いです。宜しくお願い致します。
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