逆に!ユルユルお腹で困ってるなら3種の神器で超安定生活
- 2017/04/26
- ボディメイク
- 389view
- 食育
- 便秘
- 健康
- 健康管理
- 健康食品
- 食べ物
便秘体質を告白してくれた彼にエール
先日、自分とは正反対のお悩みを抱える方が秘策を教えてくれた。
Thank you!
ならば、その反対に「ちょっと無理するとユルユルピーピー」になってしまうオッサン世代のために、今度はユル腹歴20年のアタクシがここ3年ほど試して安定&継続中のおなかライフスタイルをお教えしよう。
3種の神器はどこにでもある食材
カチコチも、ユルユルも、安定にはまず精神的な支柱が必要なことを述べておく。
その上で、日常生活でちょっとずつ無理なく試せる「食生活改善」からアプローチしてみたい。
アタクシが実践中の食材は
1にヨーグルト
2に納豆
3に海藻
である。
「え、そんなの聞いたことある」って?
そう、前出の記事にもあったけど、カチコチユルユルの理由も克服法も人それぞれ。
自分に合ってないと感じたら、どんどん他を試してみよう。
腸内のバランスはふとしたことから崩れてしまうが、必ず元に戻ろうとする回復力もある。
その力を信じてまずは「継続」しよう。
食材選びと摂取法
まず1のヨーグルト。
初期は「飲むヨーグルト」からスタートするも、これは自分には効果なし。飲みやすくてよかったんだけど。
そこで次に「乳酸菌の名前入りボックスヨーグルトカロリーオフ」のようなヨーグルトを、少しずつ昼食にとることにした。
もともと酸っぱいものが苦手な自分も、いくつか試すと食べられるものがあって一安心。
量は大きなサジに3杯程度。
1日にそれだけ。
菌との相性がいいと、このくらいでも感触がよくなるそうだ。
2の納豆と3の海藻は、1日おきに交互に摂取する。
夕食に魚料理の日は納豆、肉料理の日は海藻という感じ。
海藻はめかぶ、青のり、もずく、ひじきなど、飽きないように順繰りに。
そして水分補給も忘れずに。
ユルユルを心配して、水分をカットするのは他の意味でよくない。
「白湯」を小分けに飲むクセをつけよう。
夏でもがんばって白湯だぞ。
するとお腹はどうなるか
さてこんな食習慣を半年くらい続けると、明らかに多くの改善点が見られる。
▼お腹が鳴る回数が減る
▼刺すような痛みがない
▼毎朝のお通じの時間&硬さ一定
▼しかも流すとフワフワーっとバラける感じ
▼昨晩の不摂生が即、体に出る→戒めに
とくに「流すとフワフワ」は、専門家の話には聞いていたけど、まさか自分の体で体感する日が来るとは思ってもいなかった。
体調がベストに近いときだけ現れるので、一日気分よく過ごせるのがデカイ。
カチカチだけでなく、ピーピーもお尻には負担がかかる。
ピーピーでも「出るならまだいいじゃん」とは、とても言えないのだ。
お心当たりの方は、ぜひ試してみて欲しい。