毎日快適お通じ!私が便秘歴20年から脱出した方法とは
- 2017/04/20
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便通が不安定だと生活に支障が…
皆さん!毎日出してますか?!下ネタじゃないですよ。便通の話です。実は私は高校生時代から20年間も便通にずっと悩まされてきました。緩い方がじゃなくて出しにくい方。つまり便秘気味だったんです。全く出ないわけではないんですが、平均で2日に1度。たまに4日間くらいまったく出ないこともありましたね。非常に不安定で、生活に支障をきたすレベルだったんです。
ところが、この半年間、毎日の便通率は99%程となっており、便秘は完璧に解消されたといってもいい状態にあります。本当に、めちゃくちゃ快適ですね。毎日便通がある人からすれば当たり前のことなのかもしれませんが、便秘だと体は重く感じるし急に外出中にお腹が痛くなることもありますからとっても不便だったのです。
というわけで今回は、私がいかにして便秘を治したのか。そして、この記事を読んでらっしゃるウン●詰まり系オヤジの皆様もどうすれば便秘を治せるのかについて解説していきたいと思います!
いろいろ試してみたけど効果なし!
一般的に便秘を治すためには「水分を多く摂る」とか「食物繊維を多く摂る」とか「乳酸菌を多く摂る」とかって言われてますよね。だいたいこの三種類の方法がメインだと
思いますし、私自身もいろいろと試してきました。
しかし、私の場合はヨーグルトを食べても某ヤク●トを飲んでもダメ。キャベツを食べてもダメ。イヌリンや難消化性デキストリンといった食物繊維を摂ってもダメ。だったんですね。もともと水分はかなり摂取していましたから、水分不足が原因というわけでもありませんでした。
また、整腸剤のような医薬品も試してみましたが「少しは改善したかな~」くらいで激的な効果はありませんでしたね。本当に何年も何年も便秘と闘い続けてきましたが全くもって勝機を見出すことができなかったのです。
私の便秘が治ったワケ
そんな私の便秘が完治したのはちょっとしたきっかけが原因でした。ある日、親戚からりんごを1ケース頂いたのです。ただ、多少傷みが入っていたので早めに消費しなくてはならない事、そしてりんごは皮に栄養が豊富だと聞いていましたので毎日1個ずつのペースで皮ごと食べていたのです。
私が「アレ?」と感じ始めたのは毎日リンゴ生活を始めて3日後のことでした。「なんか出がいいな~」と思ったのですが、それから毎日、リンゴを食べ続けている期間はスルスルスルスル、面白いほど出まくったのです。
「これはもしやリンゴ効果か?!」と思った私は試しに追加でリンゴを購入せず、また便秘気味な状態に戻るかどうか確認してみたわけです。
するとどうでしょう。やっぱりまた便通が悪化したではありませんか!この時に確信しました。「私にはリンゴ(皮ごと)が合う!」と。これまでずっと自分の大腸にクリーンヒットする食材が分からなかったのですが、ついに出会うことができたのです!
とにかく実践!二週間ごとに食材を入れ替えてみよう!
私の場合は上記のように「リンゴを1日1個食べる」という方法で完全に便秘が解消されました。しかし、だからといって万人がこの方法で便秘解消を成し遂げられるわけではありません。
腸内環境は実は千差万別。人によって全く違うのです。ヨーグルトが効く人もいればキャベツが効く人もいます。イヌリンや難消化性デキストリンが効果ありという人もいればチョコレートとピーナッツで便秘が治ったという人もいます。
そこで、私がオススメしたいのは、便秘解消の手応えが得られるまで、肝となる「キラー食材」を2週間ごとに変えていくという方法です。
例えばヨーグルトを2週間毎日500g食べ続け、それで便秘が解消しなければ次はリンゴを毎日2個。これを2週間続けてダメならキャベツを毎日1玉…というように、一般的に便秘に効くと言われている食材を特定の物に的を絞って2週間ずつ毎日多めに食べるのです。
腸内環境はそう簡単には変わりません。だからこそ便秘解消は難しいのですが、逆に自分に合う食材が見つかればしめたものです。それを毎日少量ずつ食べるだけで便秘知らずになれるのです。
気をつけるべきは調査中には暴飲暴食をしないこと。お酒もなるべく控え、タンパク質や炭水化物の量も通常モードから乖離しないようにしましょう。
便秘の苦しさは私もよーく知っています。一度、本格的に便秘解消のために行動してみましょう!数ヶ月以内にキラー食材と出会うことが必ず出来るはずです!