化粧水を侮るなかれ!これで男の顔も引き締まる
- 2016/10/19
- ボディメイク
- 615view
- メンズエステ
- エステ
- かっこいい
- スキンケア
- 健康
- 生活
- 生活習慣
- 美容
男性が化粧水をつける意味を知っているか
化粧水と言うそのネーミングから、そもそも化粧をするための下地作りのためと勘違いしている男性も多いでしょう。
それは間違ってはいませんが、何も化粧はしなくても化粧水だけでもその役割は大きいものがあるのです。
水に保湿剤を混入させていて、肌から水分が逃げないような機能があるのです。
ですから、化粧はしないから化粧水など付ける必要が無いのとは違います。
でも、化粧水くらいなら使っていると言う中年男性も増えているようではあります。
それはお風呂から出た後に顔がかさかさになるのが、気持ち悪いからと言うのがほとんどの理由でしょう。
確かにそれだけでも十分な理由です。
男性はお化粧などすることもありませんので、いつも地肌を外気にさらしている状況にあります。
これではいくら脂ぎっしゅな中年男性でも、乾燥の度合いは女性を遥かに凌ぐことになっています。
また、洗顔も力強く洗い過ぎになりがちで、残しておくべき脂分やさらに顔の皮膚まで削り取っているのもわかっていない男性も多いのです。
肌表面の脂分が無ければ、水分も無くなります。
水分は肌の細胞を潤わせています。
水分の抜けた細胞など、かさかさのしわしわになってしまうのです。
それは見た目にもぱっとしないのがわかります。
嫌でも荒れた肌にどことなく気が散りますから、顔にもまるで集中力が感じられないのです。
これが男性向け化粧水
男性と女性とでは使うべき化粧水の種類に違いがあります。
個人差こそありますが一般に男性の肌は、女性の肌に比べて水分は少なく脂分は多いのです。
男性も中年になるほどにその傾向は強くなります。
したがって、保湿成分が充実していて油脂系成分の少ない化粧水にするべきです。
突っ張り感やバリバリ感のない顔になると、表情も和やかにスムースな感情表現も出来ます。
いつもそんな顔肌ですと、周囲に与える印象もぐっとソフトにもなるものです。
化粧には頓着の薄い男性でも扱いやすい化粧水には、以下のようなものがあります。
どれも一様に強力にしっとりさせながら、肌触りはさらっとさせるものです。
・バルクオム
化粧水と言いながら水っぽくありません。それでも付けてみれば、普通の水よりもサラサラ感があります。
付け心地の良さはいかにも男性向けです。
・マージェンス
保湿にS-ヒアルロン酸が使われて、肌に浸透してしっとりさせながら表面はさらっと仕上げてくれます。
爽やかさのある香り成分で女性にもアピールできます。
・ギャツビー
男性にも馴染みあるギャツビーの化粧水なら安心感もあるでしょう。
やはりヒアルロン酸でさっぱり感のある保湿をしてくれます。
・メンズビオレ
知名度の高いシリーズの化粧水です。
肌への浸透力に定評もあります。
自分にマッチしたケアをする
それぞれ個人の乾燥具合と脂の乗り具合で化粧水を選びましょう。
脂分の多さによっては、乳液でべたつきを抑えることも考えましょう。
乳液成分も含まれているタイプも使いやすくて人気があります。
メンズ化粧品も各社とも力を入れつつありますので、新製品にも注目しておきましょう。