結局、ダイエットには何を食べたらいいのか、ここではっきりさせます

  • 2017/09/30
  • ボディメイク
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総じて炭水化物は全面禁止

総じて炭水化物は全面禁止
肥満の原因のほとんどは炭水化物なのです。
血糖値を上昇させる炭水化物さえ抑えておけばとりあえずダイエット食とさえ言えるほどなのです。
その代わりに動物性脂肪、タンパク質を増やしミネラル、ビタミンが欠けてしまわない注意をするべきとされています。
これを満たす食品は肉、そして野菜が挙げられますが、その中でももう少し具体的に突っ込んでみましょう。
個人の好みもありますが、これを機会に好みも変えてしまえる可能性もあります。
食わず嫌いから解放される良い機会になれば幸いです。

 

まずは肉を中心に

まずは肉を中心に
これまでさんざん肉を食べてきて太って来たのに、肉食ではますます肥満になると思っていたら大間違いです。
それはきっと肉食ではない肥満の原因があったからに違いありません。
肉は増え続けているがんの原因にもなると言うのも欧米人の食生活と比較した思い込みに過ぎません。
がん細胞はそんな理由で簡単に発症するものではないのです。

・加工肉は避ける
肉にもいろいろあってソーセージ、ウインナーや燻製等に加工した肉には保存料、着色料、調味料等がふんだんに盛り込まれています。
これこそががんを誘発している可能性が高いと思われます。
肉は生肉に絞ってそれもなるべく自然環境に近い状態で育てられた肉を選ぶと良いのです。

・魚肉
青魚の刺身は血液をクリーンにさせてくれるのは間違いなさそうです。
臭みが気になって苦手な人には缶詰であれば大丈夫でしょう。
糖分こそ多めになりますが、缶詰には添加物は少ないものですしそれ以上に量が摂れるはずです。
ただマグロは人気ほどの魅力はありません。
回遊魚で海洋汚染の影響も大きい魚とも言われています。

・卵
悪玉コレステロールの温床となっていると一時敬遠されたものですが、それほど問題にはなっていないと最近は見直されています。
安定した廉価で優秀なタンパク質とビタミンの宝庫でもありその恩恵は素直に受けるべきものです。

野菜ならこれだ

野菜ならこれだ
・炭水化物系の野菜はNG
野菜でもイモ類はダメです。
似たような物に人参やカボチャがありこれらの栄養は捨て難いものがありますが、やはり控えめにした方が良いでしょう。

・味噌、納豆
豆に含まれている炭水化物が発酵の過程で除去されています。
残った物の健康への好影響は知られている通りです。

・ナッツ類
ナッツは食事に摂り入れるよりは間食に組み込んで空腹感を無くすのに常備しておきたい食品です。
歯ごたえ、食感、腹持ちもしますので摂取したカロリー以上の満腹感が得られます。
ビタミン、ミネラルなど得られにくい栄養価値も高いものです。

・玉ねぎ
極端に言えば野菜はこれだけでも何とかなると言う人さえいるほど貴重な野菜です。
栄養もあり血液もクリアにしてくれ残留農薬も非常に少ない優等生なのです。

・キャベツ
キャベツが代表ですがブロッコリーなど葉物野菜は全般にすすめられます。

・アボガド
野菜でありながら濃厚な風味でタンパク質や脂質に富んでいて満足感も生じやすいものです。

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