いつまでも彼女の心に残る「思い出のキス」をする方法
- 2018/04/24
- モテ
- 511view
- テクニック
- カップル
- キス
- 恋愛
- 恋愛テクニック
キスのインパクトの大きさ
どんな女性にとっても、キスとは唇を奪われる大切な儀式です。
どんなキスをしたかは、何回やっても覚えているとされています。
でもただ覚えているのと印象に深く刻まれているのとは違います。
その違いはどこから生じているのかがわかれば、あなたの存在も強く印象づけられるキスもできるはずです。
難しい会話のテクニックなど心得ていなくても、たった一回の思い出になるキスができた男性の方が存在の大きな男性となるのです。
場所を選ぶ
印象深いキスをしようと、そのテクニックに頼るのはかなり難しいものです。
特に日本人でカッコいいキスなどが似合いそうな人は少ないものです。
それよりも、キスをする環境を重視するのが簡単です。
・夜景の見える場所で
定番でわざとらしくもありますが、実際にはこのような場所でキスをしたという経験のある女性は少ないものです。
あまりにロマンティック過ぎて男性が尻込みをしているのではないでしょうか。
ここはもっと自信を持って臨むべきでしょう。
具体的には高台に車で出かけるのが最も簡単ですが、観覧車やホテルのバーなど変化を加えればより印象に残るでしょう。
・映画館で
賛否両論あるでしょうが、日本人は人混みの中ではあまりキスはしないものです。
電車の中でキスをする若者も珍しくなくなってはいますが、中年にあってはまずお目にかかれません。
それをすればインパクトこそあるでしょうが、抵抗を感じて嫌な思い出としてのインパクトになっても意味がありません。
そこで映画館などの暗い場所でキスをすれば、恥ずかしくもなくその映画とともに脳裏に焼き付けられるキスになるのかもしれないです。
男っぽく攻める
いろいろな女性はいますが、総じて女性がして欲しいキスは唇を奪い取るようなキスであるのは共通しています。
男性としてはこの密かな期待に応えてしまえば良いのです。
ただし、女性にしても相手の男性によってリアクションは変わります。
セクハラなどと騒がれてしまうだけにはならないように女性の目線をしっかりチェックしてからにしましょう。
・信号待ちで
ドライブ中の長い赤信号の間は会話に集中できる時間でもありますが、そこで運転の息を抜いて充電するかのようにキスをするのも刺激的です。
そのまま信号が青になるのも気にもせずに夢中になってくれると、女性にとってはたまらないものでしょう。
後ろの車からクラクションを鳴らされでもして、そこでやっと終わりになったキスなどは忘れられないはずです。
・壁ドンで
壁ドンは漫画や空想の世界でしかないものです。
それを現実にしてもらってそのままキスなどしてもらえば相手のレベルが本来のれべる以上に高くなるはずです。
男性にしても失敗してもいいから一度はやってみたいまさにサプライズなキスでもあるのはないでしょうか。
若者でなければ似合わないと思い込んでいるかもしれませんが、むしろ若者にはちょっと無理があります。
中年こそが自信を持ってやってみるのがお似合いではないでしょうか。
時と場合を考える
注意してもらいたいのは、ここで挙げてみた心に残るキスはなどは一般論でしかないことです。
キスは決してマニュアル通りにすればOKなほど単純なものではありません。
相手の性癖も微妙に違えば、気分も時々に応じてめまぐるしく変わります。
して欲しい時を狙い撃ちしたかのようなキスが心に残ることもあれば、全くその気がなかった時にされたキスがいつまでも忘れられなかったりもします。
押さえておきたいのはマニュアル通りにしようとはしないことです。
まずは相手を観察する能力を磨いていれば、自ずと思い出になるキスが出来上がっていくのがロマンティックなキスの基本なのです。