女子にモテる「クールおやじ」の特徴5点
- 2018/03/23
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35歳までは格好いい外見と、さわやかな笑顔だけである程度はモテていたのに、それ以降になると、どうしても内面がクローズアップされ、モテるおやじとモテないおやじに大別されていきます。
ここではモテるおやじとモテないおやじの違いについて見ていき、モテるおやじの要素を調べていきたいと思います。
聞き上手
モテるおやじは実は聞き上手であることを知っていましたか?ほどよく知識と教養があるのが理想の50代のおやじですが、モテるおやじはその知識をひけらかすことなく、相手に話させることがうまいのです。モテるおやじのそのような要素の影には、相手をひれ伏せようという気持ちがないからでしょう。それとは反対にモテないおやじは、自分のペースを貫き相手を説教したり自分のペースに巻き込みたいという想いが強いのでしょう。モテるおやじは9割程度相手に話させようとし、徹底的に女性を優位に立たせてくれる包容力が魅力です。簡単なように見えて、自分の話を極力控えて相手に話させようとするのは、タイヘンなことなのですよ。そこまで徹していられるのは、モテる=女性の交流の喜びを知っている大人の男だからモテる自分像を作っていくことができるのですね。何も下心の含まれる交流でなくても、素敵な女性や男性と出会ったときの、心のときめきは老若男女問わずあるものでないでしょうか。
強引さがなく余白を作ることが上手
モテるおやじはモテないおやじのように「あわよくば」という考えがないので、必要以上に強引に誘うことなくサラッとさっぱりとしているのが特徴でしょう。モテるおやじは昼間に一時間だけランチに誘ってくれることもあるでしょう。反対にモテないおやじは夜の仰々しい豪華ディナーに誘ってくることが多いようです。
すべての面において、モテるおやじは軽さがあり、こちらが重苦しく感じないようにしてくれるのが特徴です。軽さと言っても、遊び人のような軽さではなくこちらも安心できるように配慮してくれるのが、熟した年齢のモテおやじの特徴でしょうか。
パートナーを大事にしている雰囲気
「相手がいることがばれちゃまずい」とオドオドとしていたり、妙に存在を隠そうとするのは三流オヤジでしょう。モテおやじは意外と妻のことを笑顔で話してみたり、愛妻家であることが伝わってくる雰囲気が漂っています。モテるということが「愛されること」だとすれば、一番近い存在である妻との安定した穏やかな愛のある関係が基盤にあって、モテオーラにつながっているのだと考えると無理もありません。
外見的な要素
・素敵な香り
男は中身と言っても、モテるおやじはやはり外見の格好良さは欠かせないでしょう。
中でも素敵なこだわりの香水の香りがふわっと漂ってくるのがモテオヤジでしょう。「きっとこだわりがあるのだろうな」というような押しつけがましくないよい香りがすれ違いざまにさりげなく香るのです。モテオヤジが選ぶ香りはメジャーな香水ではなく「知る人ぞ知る」というような香りの時もあるようですよ。「その香りにどこの女性との思い出があるのかしら」とつい嫉妬してみたくなるよい匂いがしているのがモテおやじです。
・清潔感
年齢と共にどうしても増してしまうのが、おやじ独特の加齢臭や清潔感からはかけ離れてしまう外見の低下でしょう。モテおやじはやはりこれらと必死で闘い、加齢臭とは無縁なのです。年齢の壁を諦めた途端一気に急降下してしまうのがおやじ臭さなので、清潔感を維持するのに運動をして脂臭い体を引き締めるのも一つの方法となるでしょう。運動は一見清潔感とかけ離れているように見えますが、清潔感は必ずしも不潔を防ぐものだけでなく、様々なアプローチがあるので、自身に合ったものを研究していくが「男を磨く」ことになるでしょう。