高田純次を真似しろとは言いませんが参考にはなる
- 2017/06/06
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高田純次のイメージ
高田純次はモテるのかと言うと議論の割れるところでもあるでしょう。
年齢的にも68歳と中年も通り越してしまっているとも言えなくもありません。
それでもあれだけのバイタリティで年齢を感じさせない活躍ぶりには性別を問わず注目される価値はあります。
その代名詞となっているのが「テキトー男」です。
テキトーなんて会社で押し合いながら生きている中年には有り得ないワードです。
そんな事ではたちまち会社から弾き飛ばされるでしょうし、家に帰っても居場所が無くなるのです。
それなのにどうしてテキトーをセールスポイントにして人気があるのか、その秘密を探れば隠されたモテる秘訣が明らかになるのではないでしょうか。
テキトーなのは適当なのである
高田純次はテキトー男だとして、バラエティではさんざんデタラメなキャラで通しているようですが、テキトーはデタラメとは違います。
デタラメそうでそうでもなくまさに適当な線を超える事無くちゃらけている姿はとても子供では真似出来ません。
見ていていかにも気が安まる存在なのです。
これこそが若い女性の求める大人の男性のあって欲しい姿なのではないでしょうか。
いつもブランドのスーツで一寸の隙もないファッションを決めてそれが似合っていてもそこには窮屈さも拭いきれません。
どこかの公務員のようなしっかりしたソツの無い話ばかりされてもそれが大人のモノとも思いづらいものです。
女性にしてみたらそんな立派な男性の前では自分も分相応にしなければバランス感を損ねてしまいます。
その点、テキトーにハメを外してくれそうなレベルの男性は気が楽になれるのです。
それもただふざけているのではなく、しっかり押さえるべきマナーはしっかり押さえているのが心憎いのです。
怒りたくっても怒りようがない、そんなハイレベルな世界に女性は惹かれてしまうのでしょう。
テキトー男になるのは簡単ではない
意外に奥深いテキトー男になって女性にモテるための正しい大人の心がけとしておきたいことは以下のようなものでしょう。
・何はなんとも明るい
作った明るさはちょっとした仕草でその本質が垣間見えてしまうものです。
女性はその点、観察力が鋭いのです。
根っからの明るさを持つには、明るくいられるだけの根拠を自分に持つ事です。
何があってもそれでも平和な日本で暮らしていけてるとか、そんな事にもなるでしょう。
暗い時ほど明るくしていれば暗さもどこかに飛んでくれるはずとかでもかまわないのです。
そんなエネルギーも女性は敏感に察知します。
どうせならそんな男性の傍に寄ってそのエネルギーを吸収したいのも自然な事なのです。
・カッコ付けない
見栄を張っていたり変なプライドを持っていたら女性に嫌われそうな行動も平気では出来ません。
女性の目線など心配もせずにごく普通に自分の思った行動が出来る神経に本当の男らしさも感じてくれます。
相手次第で裏表のある小さな人物には魅力を感じないものです。