手マンや乳首をつねるなどなど…男が勘違いしてるセックステク
- 2018/04/11
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セックステクに自信があるオヤジほど要注意!
愛する人に気持ちよくなってもらいたい。
風俗嬢にテクニックを見せつけたい。
男としてのプライドと意地もあって、テクニック磨きに余念のないオヤジもいるでしょう。
ですが、そのテクニックが女ウケ最悪の「勘違いテクニック」だとしたら…相手に快感どころか苦痛を強いることになってしまいます。
これから紹介するセックステクを実施しているオヤジは注意しましょう。
片手でブラホックを外す
片手でブラホックを外すのがカッコイイと思っていませんか。
「ブラホックを片手で外せるくらい、セックスに慣れているんだぜ」とアピールしたい気持ちはわかりますが、場合によってはマイナスポイントになってしまいます。
そのマイナスポイントになるケースとは『もたもたする場合』です。
パッとワンクッションで、しかも片手でブラのホックを外すことができれば、女性側も「カッコイイ!」「リードしてもらえそう♪」と期待を高めますが、ホックが固かったりして外すのに手こずっていると、女性側は「もしかして童貞?」「雰囲気が冷める」とガッカリします。
また、片手でサッと外すことができても、女性によっては「ナルシストっぽい」「遊んでそう」と白けてしまうことも。
ブラホックを片手で外すことに執着して、幻滅されないように気をつけましょう。
噛む・叩く・爪を立てる・乳首をつねる
女性の体を噛んだり、叩いたり、爪を立てたり、乳首をつねったりすることで、情熱的なセックスを演出できている気になっていませんか。
そういった痛みを伴う行為は、ドMな女性以外、喜びません。
自分に酔いしれている感じさえするので、ドン引きされるキッカケにもなってしまいます。
痛いことよりも気持ちの良いことが好きなのは、女性も一緒です。
相手がノーマルだったり、性癖がわからない場合は、やさしくするのが鉄則です。
大きな音を立てる
音を立てる行為も、過剰ともいえる演出のひとつです。
しているほうは最高に興奮しますが、されているほうは「無」あるいは「不快」になることもあります。
キスをするとき、乳首を舐めるとき、クンニをするとき、手マンをするときなど、あらゆる場面で音を立てようと必死になっていませんか。
その音のせいで生理的な嫌悪感を覚えたり、力加減やポイントがズレて気持ちよくなれないこともあります。
それに、音を立てようとすると、唾液まみれになりがち。
体についた唾液なら簡単に洗い流せますが、顔の周りや髪につくとメイクを落としたり髪を洗う必要があります。
唾液を垂らし過ぎると必要以上にぬるぬるしますし、乾燥するとカピカピになって不快感が増すこともあるので、注意しましょう。
手マンでアソコをかき回す
女性のアソコはとてもデリケートな部分です。
そこを指でかき回したり、激しく出し入れしたりすると、痛みを感じるのはもちろん、あっという間に傷がつきます。
AVでは激しい手マンが定番ですが、あれは視聴者を興奮させるためにあえて激しくしているのであって、気持ちよくするための方法ではありません。
手マンそのものが苦手な女性もいるほどなので、細心の注意を払いましょう。
Gスポットにこだわる
Gスポットはアソコのなかで最も感じる部分といわれていますが、Gスポット探しに夢中になって手マンの時間が長くなったり、Gスポットを刺激できていると信じて激しい手マンを続けていると、女性はいい迷惑です。
そして、手マンをするなら爪にも気を配りましょう。
爪が伸びている状態で手マンをするのは論外ですし、切ったばかりの爪も断面が鋭くなっているので、痛みを感じやすいです。
爪を切ったあとはやすりで削って、整えておくようにしましょう。
いかがでしたか。
心当たりがあるオヤジは、今からでも遅くはありません。
間違ったセックステクでパートナーを苦しめないためにも、正しい知識を身に付けていただけたらと思います。