ライトなアニメ趣味でモテる男へ

  • 2019/08/24
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もしもキムタクみたいになれたら

もしもキムタクみたいになれたら
手っ取り早くモテるならキムタクみたいな風貌で生まれればそれだけのことなんだろう。
全然、比較にもならない身分でそんなことを口に出してはバカ丸出しなので出しませんが、心の底で思っているのはその程度であっても普通の男性かもしれません。

・女性はいくつになってもアイドルが好き
最近のエンタメニュースでおそらく多くの男性陣が驚いたニュースに、ジュリーこと沢田研二のコンサートに7,000人もの客が集まっていたことがあるのではないでしょうか。
それはジュリーが満員になってないからキャンセルしたことよりも衝撃的ではなかったかと思われます。
年代的に客の大部分は60~70代でしょう。
ちょっと前の時代であれば、縁側でお茶を飲んでいるおばあちゃんを連想する年代なのです。
年齢の割に肉体的に元気になっていることもあるでしょうが、それ以上に精神年齢の若さがこのような現象をもたらしているのでしょうか。
若かりし頃を思い出して元気が出る懐メロ効果もあるでしょう。
ただ熱を上げる対象は、若い頃の懐かしアイドルばかりでもないようです。
個人差こそあっても男女の別を問わず、新鮮な対象もチェックしていることに男性陣も関心を寄せるべきでしょう。

・広く浅くに徹する
エンタメの世界、中でもアイドル界で怖がられているのは、一部の熱心過ぎるファンがいることです。
そうでなくても偏った思い込みは、世の中で恐ろしい事件を起こすきっかけにもなっています。
そんな連想をしてしまわせてはどうにもなりません。
そうでなくもっとライトでその分、幅広い知識があれば、インテリジェンスさえ感じてくれるのです。
まさに現代社会で求められる多様性の包括を実践している模範的な人物との評価さえも得られるのではないでしょうか。
熱心ではあっても決してマニアックにはならず、あらゆる価値観を受け入れることが自分の成長の糧にするきっかけになるとの姿勢を持っていれば理想的でしょう。
それはジャンルの広さにも言えることです。
音楽、映画、演劇など世の中には楽しもうと思えば、その方向性は盛りだくさんにあるものです。
どれがどうと言うものでもありませんが、今回はアニメの世界に注目してみましょう。

 

アニメ人気は思っているより高い

正直言って、京都アニメーションの事件は凄惨な事件ではありますが、日本だけでなく世界中の若者が大きなショックを受けていることに驚かされた人も多いでしょう。
それも特に女性に人気があるのです。
そこでと今さら若者のようにアニメを追いかけても、キモいアニメオタクとして認定されるだけに決まっていると思っているのも正しい面はあります。
このアニメファンであるかアニメオタクであるかの分かれ目をどうやって判別されてしまうのかは、モテるかモテないかの重大な点になりますので順に紐解いてみましょう。

・アニメを見直す男たち
日本のアニメは世界に賞賛されているようで、それも可愛いとか手が込んでいる、スト-リーにドラマがあるだけでなく、あの作品で生き甲斐を得られたなどの話も聞かれます。
一方でアニメでイメージされる街がオタクの街、秋葉原でもあります。
まっとうな評価の前にそのオタクイメージの方が先行していた感もあるでしょう。
それも若者ファンであるならまだしも、ちょっと立派な社会人であって欲しい年代の大人であれば、ただの物好き、若作り、ともすればロリコンをも警戒すべき対象でもあったのです。
ですから、どちらかと言えばどうしてもアニメとは一定の距離を置いている大人が一般的でありました。
それが先頃の京アニ事件でアニメとはそんなに人気があるのか、しかもどうやら女性受けも良さそうだと発見した大人も多いのではないでしょうか。
恋愛のきっかけにアニメを持ってくる手法が思い浮かんでいたりしてもおかしくはありません。

・ライトタッチが必須条件
それは間違いでは無さそうですが、アニメの話題で会話を盛り上げようとするのであればライトタッチが求められます。
女性もアニメが好きだと言っても、それほどディープにはまっていたりはしないのが一般的でもあるのです。
アニメの現実には無さそうな夢の世界に、きゅんとした魅力を感じながら現実を生きているものなのです。
ですからアニメにはまっていそうな素振りを見せると、現実逃避をしている弱々しい男性かのように見られることを覚悟しておくべきでしょう。
変に盛り上がる会話のネタのつもりで詳しいアニメの知識を仕込んで披露するような真似はしないでおきたいものです。
それでも通用するのは、一部のかなりのアニオタだけと思っておきましょう。

・冴えないけどモテる主人公の男性を見習わない
また、ちょっとストーリーに詳しくなると主人公の男性キャラがパッとしないのに意外にモテていることにも気付かされたりするでしょう。
そこにモテの秘訣があると、斬新な発見でもしたかのように得意になって真似をするのはいけません。
それはどうやら若者であっても、ただの大きな勘違い男として扱われているだけのようです。
大人であれば、なおさら現実第一主義の道を外してはならないようです。
アニメの話ができても現実社会をたくましく生き抜いている男こそ、モテる男の必須条件であることに変わりはないのです。

 

オタクの先入観を持たせない

残念ながら男性アニメファンにありがちなのが、いわゆるオタクでもあります。
女性にとってオタクは遠ざけたい種類の人間でもあります。
部屋の中にフィギュアを飾っていたりしては、それだけでオタクとして認定されてしまいます。
少女フィギュアなどを大事にしていれば、憐れみの対象にしかなりません。
同じアニメファンでも全くオタクの雰囲気を感じさせないと、純粋に趣味に興じている素敵な男性として認められるものです。
どこが違うのかを一言で言えば、のめり込み感が無いところでしょう。
人が持つに足るあらゆる趣味の一つとして取り組んでいることを客観的に理解している感が強いと言うことでもあります。
そんな人物は価値観の多様性を包括していて視野も広いので、女性としてはいろいろな特徴ある自分をしっかり包んでくれる安心感を感じさせるのです。

・自分の価値観を押し付けない
オタクの特徴に、自分が評価したものは素晴らしいと人に当然のように語り掛けることがあります。
また逆に自分が価値観を持てないことを堂々と否定したがる癖があります。
ただ好みに合わないだけで作品としての評価を評論家のように思うがままに押し下げるのは、第三者的にもさすがに痛々しいでしょう。
人の足を引っ張るマイナス志向の強い人間の将来は、面倒くさい迷惑老人の姿が無意識に連想されてしまうものなのです。
それはただ存在感こそありますが、実に重た過ぎる存在で遠くで見る分には頼もしくもありますが、近くにいてもらっては受け入れ難い人物であるだけでしょう。
自分の価値観などは自ら発信するのではなく、聞かれたら自分的にはあーだこーだと口に出してこそオタクだとしてもモテるオタクになるのではないでしょうか。
今現在、モテていないのは実はオタクであるとかその傾向があるとかが原因ではないかと心当たりのある人もいるかもしれません。
それは正しいことであっても、そこでオタクをしっかり卒業しようと思う必要も無いのです。
言わば、真性のオタクとは感じられないようであれば、むしろモテるチャンスが待っていると言えるでしょう。

 

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