ネットで知り合った女性とのデートは不安でいっぱい!特に気を付けたいことは?
- 2019/07/10
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ネットは出会いの宝庫!
日常生活で女性との出会いがなくても、SNSやマッチングアプリなどの『ネット上』で好みの女性と知り合える時代です。
メッセージのやりとりを重ねて、実際に会ってデートをする人もたくさんいます。
しかし一般的には、リアルで知り合った女性とのデートにくらべて難易度が高いのも事実です。
「ブサメンだからガッカリされるかもしれない」「恋愛経験が少ないから何を話せばよいかわからない」と不安にかられている人もいるでしょう。
そこで今回は、ネットで知り合った女性との初デートで気を付けたいポイントを紹介します。
写真と実物が違うのはお互い様
プロフィールの画像を見て「結構タイプかも」と思っても、実際に会ってみると「微妙すぎる……」「騙された!」とガッカリする人・される人は非常に多いです。
ですが、顔はそこまで重要ではありません。
最初こそ残念な気持ちになりますが、他の部分で十分に挽回できます!
■デートの前にメッセージ心の距離を縮めよう!
特に注意したいのが、会うことが早い段階で決まったケースです。
聞きたいことや言いたいことがあっても「会ってから話せばいっか」と後回しにしがちです。
写真と簡単なプロフィールだけでは、会ったときの第一印象だけで判断されかねません。
デートの前にメッセージを豆にやりとりして、心の距離を縮めておきましょう。
1度仲良くなってしまえば、容姿で嫌われる可能性はかなり低くなりますよ。
■電話もおすすめ
電話で声や話し方を知っておけば、さらにギャップが生まれにくくなります。
人柄や雰囲気も伝わりやすいですし、電話の雰囲気次第で会うかどうか決めてもよいでしょう。
電話番号を教えたくない人は無料の通話アプリを利用してみてはいかがでしょうか。
「どんな人かわからない」という不安
普段何をしているかわからない人とは会う気になれませんよね。
安心して会うためにも、相手の情報はできるだけ多く入手したいものです。
■積極的に自分のことを話すべし
質問したいことがあれば、まずは自分の情報から明かすのがマナーです。
見ず知らずの人に「あなたは社会人?どんな仕事?いつから働いてるの?」と一方的に質問されると嫌な気持ちになります。
「専門学校を卒業してからずっと自動車の整備士をしてるよ!今年でかれこれ25年目(笑)平日は残業が多いけど土日祝は休み♪○○ちゃんは普段何してるの?」といった風に先に自分のことを伝えて、話しやすいムードを作りましょう。
■ただし個人情報に要注意
詳しい勤務先・住所・学歴をペラペラ話すのは、トラブルのもとです。
連絡を重ねて「この子なら大丈夫」と感じても、ネット上にはストーカー気質の女性や、女性になりすましているネカマもいます。
たまたま共通の知り合いがいて、周囲に言いふらされでもしたら最悪です。
より詳細な情報を伝えるのは、デートを繰り返して信用できると確信してからでも遅くはありません。
警戒されるのは当然?
女性の多くは「体目的だったらどうしよう」「事件に巻き込まれないか心配」と警戒しています。
少しでも安心して会ってもらえるように配慮しましょう。
■初デートの場所を事前に提案
カフェや居酒屋などの飲食店で会うことになったら、どのお店に入るか前もって決めておきましょう。
「おいしいお店があるから行こう!」「とりあえず待ち合わせよっか!」と誘うと、女性は「どこに行くつもりなのかな?」「変なところに連れ込まれたりしない?」と不安になります。
「〇〇駅の近くにある△△っていう焼き鳥屋にハマってるんだけど一緒にどう?お店のホームページにメニューが載ってるから見ながら考えてみて♪https://〜…」という風に、お店の詳細を提示してあげると安心してもらえますよ。
■食事だけにしておこう
「会ってみていい感じの子ならゆっくりデートしたい」と欲張ってはいけません。
帰りが遅くなるにつれて「やっぱり体目的かもしれない…」と不安にさせてしまいます。
最初のデートは2時間程度食事を楽しむだけにとどめて、信頼関係を築くことに専念しましょう。
■できるだけ夜は避ける
「仕事帰りに居酒屋で乾杯♪」というデートも定番ですが、夜は時間が遅いのもあって『お泊り』を連想させてしまいます。
初めてのデートは明るい時間にして、夜のデートは楽しみにとっておきましょう。
■ボディタッチや下ネタはNG
場の空気が和むと思って、ボディタッチをしたり下ネタを挟んだりする男性もいますが、これは逆効果です。
女性が笑顔で応えてくれたとしても、内心は「やっぱりヤリモク…?」「嫌だけど断ったら何をされるかわからない…」と怖がっている可能性が高いです。
デート中は紳士的に振る舞って「信じてよかった!」「また会いたい♪」と思ってもらいましょう。
口下手なら会話のネタを準備しておこう
デート中に無言が続くと気まずい雰囲気が流れてしまいます。
会話に困ったときのために、ネタをいくつか考えておくと安心です。
「笑わせられるようなネタがない」「つまらないって思われそう…」といった心配は無用ですし、自らハードルを上げる必要もありません。
他愛もない話を積み重ねていけば、知らず知らずのうちに仲良くなれるものですよ。
■好きなタイプを聞く
「どんな人が好き?」と聞かれると『自分に気がある』と感じます。
好きな人のタイプが自分とはかけ離れていても、気にしないで大丈夫でしょう。
タイプとかけ離れている人を好きになるのは、男女問わずよくある話です。
そこから過去の恋愛の話に発展させると、その人の恋愛観や結婚観も見えてきますよ。
■趣味の話で盛り上がろう
会う前に趣味を聞いておきましょう。
たとえば映画鑑賞が趣味なら、デートの前に話題の映画を調べておくことで「この映画は観た?」「来月公開の○○って映画、面白そうじゃない?」と自然に話を振れますよ。
興味がある話題なら女性もノリノリで話してくれますし、エンジンがかかってきたら聞き手に回るとよいでしょう。
■服を褒める
初デートということで、女性側も気合いが入っています。
「おしゃれだね」「そういう感じの服、大好き」と褒めてあげると「そう?」と言いつつも、心の中でガッツポーズを決めているはずです。
ファッションのことがよくわからないなら、髪型やアクセサリーを褒めてもよいでしょう。
ただし、褒めすぎると下心があると誤解されてしまいます。
しつこく褒めちぎらず、サラッと触れる程度に留めておきましょう。
■食べ物の話が意外に盛り上がる
食べ物は年齢性別問わず盛り上がりやすい話題です。
好きな食べ物が同じなら、どんどん掘り下げてトークを繰り広げられます。
おいしいお店を知っているなら「今度一緒にどう?」と誘ってもよいでしょう。
次に会う約束を済ませておく
少しでもいいなと感じたら、デート中に次に会う約束を済ませておきましょう。
一旦家に帰ってから誘うと「悪い人ではなさそうだけど、どうしよう…」と慎重になってしまいます。
デート中に話が盛り上がった流れで思い切って誘ってみると、その場の雰囲気も手伝ってよい返事がもらえることも少なくありません。
まずは安心してもらうことが大切
ネットの出会いは男性も女性も不安と緊張でいっぱいです。
体目的と思われないためにも、紳士的な対応を心がけましょう。
次のデートの約束を無事取り付けられたら『脈あり』の可能性大です!
少しずつデートの時間を長くしていけば、夜に会うことへの抵抗感も薄れていくでしょう。