女性とエロへの道を進むには、軽くて健全な会話が必須
- 2019/07/03
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男性としてのピークはとっくに過ぎている
男たるもの、男性ホルモンをビンビン出して男らしくなければ、女性が寄ってくるはずもないと思っていたのが当たり前だったのは今は昔の話になっていませんか。
そんなことはない、勢いこそ落ち着いては来たが「まだまだ俺は男だ」と自身のある男性であれば羨ましい限りです。
しかしながら、おいおい若い女性に受けの良い若くてカッコいい男性とは遠ざかっていくのです。
それは男性アイドルの歳の取り方ぶりを見れば、わかりやすいものです。
じわじわと劣化していますから、俄かにはわかりづらいかもしれませんが、ちょっと前の映像をチェックすればスターでもこんなになるものかと安心してしまうくらいです。
それは女性のそれと比べれば、可愛いものとも言えます。
中にはより男らしい渋さが出てきていると言うひとがいるようですが、これはどこか無理した表現ではないでしょうか。
男は30代あるいは40代になってから全盛を迎えるなどと言っているのは、中年向けのリップサービスでもあるでしょう。
もっと歳をそれなりにわきまえた方が、正しくエロに到達することのできる大人になれるはずです。
妄想するほど妄想する
・若い女性への妄想
南海キャンディーズの山里亮太と人気女優の蒼井優とのスピード婚は、男性にも注目されたニュースとなりました。
これには多くの男性が「それなら俺の方がまだマシ」と思ったことでしょう。
自分でも蒼井優並みの女性とスピード婚できる可能性に目覚めたのは容易に想像できます。
しかし、これが多くの男性の妄想に過ぎないのが現実なのです。
芸能界のような特殊な環境に置かれていませんので、条件がまるで違っていることを冷静に差し引かなければなりません。
うがった見方をすれば、蒼井優のような人気女優であればいつでも離婚して再婚するのも容易に考えている可能性だって捨て切れません。
いえいえ自分はそんな女性と結婚しようだなんて、それが大それた妄想なのはわかっています。
それでもちょっとお付き合いくらいならできそうな気が起きたりしてもおかしくはありません。
ベッドインでもしたらどんなプレイを繰り広げられるのかと、想像するだけなら誰でもできるのです。
・妄想は我慢を呼び込む
こういう想像を人は妄想と呼ぶことでしょう。
想像しても現実には至らなければ、我慢を余儀なくされます。
そんな我慢の捌け口になっているエロ動画がネットに散乱しているのは、いかに妄想に浸っている男性が多いのかを物語っています。
ですがエロ動画もしょせん現実ではありませんので、ますます妄想を膨らませる悪循環を生み出しているのかもしれません。
とりあえずであればともかく、やはりエロは現実にしてこそ発散するしかないのではないでしょうか。
鈍感力を強化する
細かいことに敏感になることは、男性にとっては難しいことでしょう。
それならば逆に鈍感になるのは簡単かと思えば、内容がエロについてであればそうでもありません。
・沢村一樹さんを見習う
今ではしおらしくなったようですが、かつてのエロ男爵こと沢村一樹さんは参考になります。
いくら少々2枚目だからにしてもエロぶりを堂々と売りポイントにできていたのですから、全く羨ましい存在であったものです。
男性からのやっかみも無く女性からの非難も無く、しっかり人気男優であり続けたのです。
それはなぜかと言えば、やはりその堂々としたエロぶりだからでしょう。
それが全くひんしゅくを買うとも思っていないような話しぶりには、頭が下がるほどでした。
・行動で馴染んでいく
まずは厚くなった女性への壁を薄く感じるようになるための何かを始めることでしょう。
最も手軽なのは、ウインドウショッピングに出かけて女性店員と話をすることです。
相手は接客するのが仕事ですから、タイプであろうがなかろうがしっかり相手にしてくれます。
ナンパと違ってとりあえず逃げられることなど有り得ないのです。
もちろん、店員の仕事に関係ない話を仕掛けては迷惑な客になってしまいますので、調子に乗って羽目を外すような会話はできません。
・行きつけの店はエロへの登竜門
ここまでは無料ですが、慣れてきたら少々お金を使って行きつけのバーなどお店を探してみることです。
話の内容がエロっぽくなっても、それも仕事の内ですのであまり心配することもありません。
こうして普通にエロ話が楽しくできるようになってくると、嫌でも自信が満ちてきます。
行きつけの店があれば、お目当ての女性を引き込む店としても活用できます。
言わばホームグラウンドで慣れたエロ会話で勝負ができますので、かなり有利となることでしょう。
エロのための会話を制するには
・プライドがあってはエロはできない
若者であれば何の失敗をしても「いい勉強になった」で済ませやすくもありますが、歳を取ってくるとだんだんそんなゆとりは無くなります。
そうなると怖いのが、何もしなくなってしまうことです。
それはとても安全で居心地も良いかもしれませんが、一方でたちまち気力も失せてご老人への道に一直線に向かってしまうことにもなりかねません。
こうしてみると、人間、死ぬまで子供のままだと思っているのが正しいようにも思えます。
歳を取ってもまだまだ子供のくせに大人になったつもりでいると、損することばかりではないでしょうか。
・大きな声であればエロにはならない
大体、女性は小さな声で口説かれると悪いことをしようとしているとしか思いません。
それは男性であってもそうでしょう、小声でする会話は周りの人に聞かれてはまずい話でしかないのですから。
いたって健全な話だと思ってくれなければ、途端にガードを固められて先には進めないのです。
声を大きくすれば下心を読み取られてしまうと思う心理も働くことでしょうが、その心理を敏感に読み取ってしまうのが女性なのです。
・楽しければ上達してしまうのが会話
エロも会話が成立してこその話でしかありません。
であれば、話下手がどれだけ損しているのかも思い知らされます。
と言われたとして、苦手な会話が急に得意になるはずもないかとがっくりするのも普通でしょう。
しかし頑張って勉強して上達しようなどと難しく考えるから、余計に会話をする気も失ってしまうだけなのです。
女性の気を使い過ぎず、肩の力を抜いて自分のペースで会話を楽しんでしまおうとすれば、勝手に上手になってしまいます。
楽しい会話とは、お互いが共に楽しんでいることでしかありません。
自分は楽しくても女性が楽しそうでなければ、エロへの会話には程遠いものでしかないのです。
会話のその先にあるものを想定すれば、そんな会話は自分も決して楽しくはないでしょう。
残りの人生は長くない
いくら何でもさすがにまだまだすぐには死にそうにまではないのも現実ではありますが、何歳であろうが人生は突然、終焉を迎えることもあります。
これは頭ではわかっていながら、「だからこうしている」と自負できる行動は何もしていないのも普通の人なのです。
・何がしたいか紙に書けばエロが出てしまう
もしも死後の世界があるとすれば、そこで後悔したくはありません。
そこで今、死んで後悔しそうなことを紙に書き殴ってみましょう。
その中に必ずや「もっと若い女性とエロするんだった」があるのも、残念ながら普通の男性ではないでしょうか。
いい大人ぶらずにこうして改めて潜在するエロへの欲求を確かめると、進むべき道に確信も持てることでしょう。