好きな人に嫌われてる?苦手な男性に発する女性のサイン4つ
- 2019/04/06
- モテ
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好きな人に嫌われていないか気になっていませんか?
嫌っていることが一目でわかるケースもありますが、わかりにくいサインを発している女性もいます。
苦手な男性にとる言動を知って、今後の付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。
物の貸し借りを避ける
物の貸し借りをすると会う機会が増え、共通の話題も増えます。
「好きな人とは積極的に物の貸し借りをして、心の距離を縮める」というテクニックがあるくらいです。
あなたと好きな人はどうでしょうか。
「貸すよ」と言っても、かたくなに断られた経験はありませんか。
たとえば、あなたは今、観たい映画があるとします。
嫌いな人がその映画のDVD持っていて「貸すよ!」と言ってくれても、
・その人からDVDを受け取るための時間をとる必要がある
・受け取る際にも多少なり会話が発生する
・DVDを観終わったあとに感想を求められる可能性がある
・貸し借りを理由に連絡先を交換する恐れがある
・貸し借りの日時を決めるために連絡をとる必要があるかもしれない
などの可能性を考えると、嫌いな人との物の貸し借りを避けるのは自然なことです。
以前は気兼ねなく物の貸し借りをしていたのに、最近は断られることが多くなった…という人は、女性が他にもサインを発していないか注意深く観察してみましょう。
深い話をしようとしない
好きな人には「自分のことを知ってほしい」「悩みを相談したい」と思うもの。
これらの深い話を重ねることで、親密な関係に発展するのはよくある話です。
ですが、嫌いな人には趣味・家庭などのプライベートなことや悩みをあえて話そうとは思いません。
深い話になりそうになったときに、別の話題にそらされたり、会話が終わったりしたことがある場合は、心の距離が離れている可能性があります。
最近の会話やLINEを思い出し、うわべだけの軽い話で終わっていないか振り返ってみましょう。
こちらを見ようとしない・目を合わせない
好きな人をつい目で追ってしまった経験はありませんか。
仲間との食事の席や職場などに好きな人がいる場合、無意識のうちに好きな人ばかり見てしまい、周囲にバレバレ…なんてことも。
しかし、嫌いな人は視界にすら入れたくないと思うものです。
話をしているときも積極的に目を合わそうとはしません。
日ごろは「目を見て話すのがマナー」と思っている人も、嫌いな人とはちょっとしたコミュニケーションすら苦痛なので、目をそらしがちに。
ただし、なかには好きな人と目が合うと恥ずかしい・緊張する・目をなどの理由で反射的に目をそらしてしまう人もいます。
好きな人がこちらを見ようとしない・目を合わせないだけで嫌われていると判断するのは尚早ではありますが、他のサインにも心当たりがある場合は挽回する努力が必要かもしれません。
連絡先を教えてくれない・SNSでつながらない
連絡先を教えないのは、非常にわかりやすいサインです。
ただ、断りにくいなどの理由でしぶしぶ教える人も少なくありません。
重要なのは、連絡先を聞いた後。
最近は電話やEメールといった直接の連絡よりも、LINE・Facebook・TwitterなどのSNSでコミュニケーションをとる人が多いです。
親密な人ほどSNS上でも積極的に絡みますし、SNSが好きな人ならばその頻度も高くなります。
連絡先は聞けたけど、SNSのアカウントを知らない・SNSでつながってはいるけど全く絡んでくれない場合は、心に壁がある恐れが。
嫌いな人にはタイムラインを公開しない設定にしたり、ブロックしたりする人もいるので、「あの子はSNSをしているけど、全然投稿していないからセーフ」とも限りません。
「ある日突然、投稿を見かけなくなった」「こちらの投稿に反応してもらえなくなった」という場合も、他のサインと併せて注意してみてはいかがでしょうか。