モテる目的の筋トレならジムもプロテインも不要?
- 2017/04/28
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女性の「男性の体型は気にしない」は社交辞令
巷では、「モテるためには筋トレをするとよい」「ヒョロヒョロやガリガリな男はモテない」と言われており、非モテゾーンから脱却するにはまず「身体を鍛える」という課題を避けて通れないことは確かです。一方で、非モテ男性の多くは「筋トレを毛嫌いする」という傾向があります。その理由は、「顔が不細工だから鍛えても意味がない」「疲れることが嫌」「筋トレはバカのやること」といった偏見や先入観からくる意見のほか、「ぷよぷよな男が好きという女性もいる」という考えもあります。
しかし、こうした女性の「男性の体型は気にしない」「性格が大事」「優しい人がタイプ」という女性のセリフを鵜呑みにするのは危険です。実際は、何だかんだで女性のほとんどは「男性のたくましい身体が好き」であることを覚えておきましょう。
これは、男性が「女性のおっぱいに惹かれる」ことと似ています。例えば、顔が好みのタイプではなくても、その女性が巨乳だった場合、ついつい見てしまいますし、それだけで気になるのは男の本能でしょう。もちろん、おっぱいが大きいだけで恋愛感情を抱く訳ではありませんが、「恋愛対象」「性の対象」としてストライクゾーンに入る可能性は高くなります。女性から見た「男性のたくましい身体」も同じで、性格やルックスでポイントが低くても「筋肉」があれば、少なくとも女性からストライクゾーンに入る可能性が高くなるのは当然のことと言えるでしょう。
誤解されがちな「筋トレとモテ」の関係
また、「女性は遺伝子レベルで男性の筋肉に惹かれる」とも言われていますが、多くの男性が「筋トレ」と「女性から見た男性の魅力」について、「強そうだからモテる」「マッチョが好きかどうかは好みによる」という誤解しています。繰り返しますが、男性にとっての筋肉は、女性にとっての「おっぱい」です。「無いよりは有った方がよい」「有り過ぎると好みが分かれる」という点では共通しているのではないでしょうか。男性が女性の胸に惹かれるのは、「女性であることの象徴」だからと言えます。同じく男性の筋肉も「男性であることの象徴」という事が理解していただけるかと思います。決して「ゴツいカラダ」を目指す必要はありませんが、あまりにも「ヒョロヒョロ」「ガリガリ」では、そもそも「女性から異性として見られない」可能性があるのです。
ジム通いやプロテインは不要
筋トレと聞くと、普段やらない男性からすると、非常にハードなエクササイズを想像しがちですが、意外と大変ではなく、プロテインやジム通いも不要です。自宅で行える腕立て伏せやスクワットなどの、いわゆる「自重トレーニング」だけでも十分に鍛えられますし、もっと言えば、腕立て伏せを10回続けることができない男性が仮にジムへ行っても、与えられたメニューをこなすことができず、無駄な時間を費やすだけでしょう。まずは腕立て伏せをゆっくり10回、スクワットを50回など、自分がギリギリ出来る範囲で行うことが大切です。