外見が微妙でもモテ続けるオヤジがいる

ルックスがスバ抜けているわけでも、金持ちというわけでもないのに、なぜかモテる男性っていますよね。
そういう男性は、オヤジになっても女性からのアプローチが絶えません。
年齢をもろともせず、モテ続けるオヤジの共通点とは何でしょうか？

 

1.面白い

ルックスがいまいちな芸人がモテる理由は非常にシンプル。「面白いから」の一言に尽きます。
それは芸人ではない一般人も同じで、何気ない一言やリアクションが面白い人は、一緒にいて楽しいもの。
楽しいひと時を過ごせば、「また会いたい」「もっと一緒にいたい」と思うのは自然の流れです。
ただし、下ネタや空気が読めないジョークはNG。スベって引かれてしまうだけなので、ウケを狙いすぎるのも良くありません。

 

2.紳士

女性達は「男性は女性に優しくて当たり前」と思っているので、優しいだけの男には魅力を感じないものです。
とはいえ、女性は何歳になっても、お姫様扱いされるのが大好き！
ですが、お姫様のような気持ちにさせるには、中途半端に優しくするだけではいけません。
優しすぎるほど優しくして、誠実に振舞えるジェントルマンにならなければ、女性を満足させることはできないのです。
ただし、「優しくしてあげてるんだから」と見返りを求めたり、押しつけがましい態度をとるのはNG。
サラッと気配りができる紳士は、いくつになってもモテます。

 

3.誘い方が軽い

軽いノリで「この後、ご飯行く？」と声をかけるのと、かしこまって「来週の金曜の夜、空いていますか？」と誘うのとでは、成功率がまるで違います。
軽いノリで誘われると、女性も「いいよ！」と軽いノリで着いていきやすいのですが、かしこまって予定を聞かれると「う～ん…どうしようかな」と悩んでしまいます。
誘う時はあくまでも軽く。これもモテる男の鉄則です。

 

4.愛妻家

「嫁とは不仲」とアピールしたほうが、女性も「チャンスがある！」とその気になってくれそうなものですが、意外にも愛妻家のほうがモテる傾向があります。
愛妻家は、外でも妻のことを悪く言わず、夜の付き合いも早々に切り上げて、妻との時間を大切にします。
そんな男性を見ると、女性は「奥さんみたいに大切にされたい」「優しい人だなぁ」と憧れを抱くようになり、ランチに誘われただけでも両手を上げて喜びます。

 

5.偉ぶらない

年下や店員に偉そうな人は、モテません。
部下や外食先での店員への態度も、女性は観察しているものです。
外で偉そうにしている人は、家庭でも偉そうな態度をとっていると思われます。

 

6.心は少年

仕事一筋ではなく、趣味や夢がある男性に魅力を感じる女性は多いです。
好きなことに熱中する姿や、目標に向かって一生懸命頑張る姿は、まるで少年のよう。
レジャーやゲームなどで仲間と一緒にワイワイ楽しんでいるところが好きという女性もいます。

 

カッコつけすぎないことが大切

以上のように、モテるオヤジは気取ることなく、親しみやすい魅力があります。
モテようと必死にならず、適度に肩の力を抜くのが、女性に好かれる秘訣です。