男は「モテるサイクル」に入らなければ一生モテない
- 2016/07/13
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人気がある男性は価値があるに違いない
巷には「モテるための方法」や「モテるためのテクニック」などが溢れていますが、「モテる」とはどういう意味でしょうか。ルックスが良い、経済力がある、優しい、など、いろいろありますが、これらは結果論でしかありません。実は、女性が本能的に身体を許す相手というのは、モテる男性です。これは「株は美人投票」と例えられることと似ており、安易かと思うかもしれませんが、女性は「モテている男性や人気のある男性=価値のある男性」と認識する様です。
学生時代、クラスでも目立たなかった存在の男子のことを、とある女子が「カッコいい」と言い出したとたん、たちまちその男子は女子からの人気者になったりします。モテる、モテないの概念は、基本的にはこれと同じ原理と考えてよいでしょう。
ブスも美人も「モテている男」を選ぶ傾向にある
なかには、「あまり美人でない女性なら、俺でもいけるはず」と考える男性もいるかもしれませんが、この考えは間違いです。女性は「自分はブスだから不細工な男性と付き合おう」と考えている訳ではなく、自分の容姿に関係なくモテている男性を選ぶ傾向にあるのです。これは、女性は本来、生き残るために周りの女性に「共感」する本能をもっているからで、何かを選択する際に「みんなが良いっていってるから」といった理由で判断してしまう性質からも明らかです。つまり、男性は「美人を狙おうが、不美人を狙おうが、難易度は同じ」と考えるべきなのですが、同じ難易度であれば、妥協せずに美人を狙いたいものです。
モテている自分は情報操作で演出可能
では、どこかで自分のことを「この男性は女性から人気」と、女性に認識させればよい訳です。「モテているかどうか」は、単なる情報でしかないので、これを操作することは十分に可能です。まずは、「おしゃべりな女性」に好かれて、その好印象を周りに伝達してもらうのも効果的です。
例えば、よくある手法として「狙っていた女性から相手にされていないと感じたときなどは、他の女性の存在をチラつかせる」といったものがありますが、男は単純なので、実際にほかの女性がいないと、嘘の演出であることがバレているケースが非常に多いものです。
そこで有効なのが、「シュシュや傘など、女性もののアイテム」をたまに持つことです。可能なアピールさえしなければ、何となく「女性の影」をチラつかせることができます。
一人の女性を狙い打ちするのはNG
また、心の余裕をもつためにも、同時並行で複数女性と接触の機会をもつなど、日ごろから女性に対しての免疫力を高めておくことも重要です。女性を狙うには、「ほかの女性の存在」を隠した方がよいと思われがちですが、むしろチラつかせた方が効果的と言えます。実際、ターゲットを一人の女性に絞って狙う、いわゆる「猛禽類型の男性」は、女性からもうんざりされるだけでなく、格下と見られて相手にされていないことが多いものです。