女子がハマる緊縛師による惨めで美しい自分
- 2017/08/03
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SMプレイのなかの緊縛
緊縛と聞けば多くの男性がSMのひとつである亀甲縛りをされた女性や縛り吊りされた男女を思い浮かべるかと思います。おそらくそのシーンは性行為の一環であって、もれなくサディスティックな男が縛られている男女の隣に張り付いていていることでしょう。
日頃から自分のことを「S」と言っている男性の中には、いずれ性行為中の言葉攻め等を進化させ、本格的なSMの世界にも踏み込んでみようかなと考えている人もいるかもしれません。ただし、忘れてはいけないのは、Mのことを考えないSとの性行為は女性にとって、何の印象にも残らない、つまらないものだということです。
お金を払ってでも脱ぐ女たち
最近、自分で料金を支払い、浴衣姿や全裸で緊縛師に自分を縛ってもらう女性がいます。緊縛師には男性もいれば女性もいますが、例え男性であってもお構いなく縛られに行く女性がいるということです。とはいえ、彼女たちはSMがしたくて縛られにいくわけでもなく、性行為をしたいわけでもありません。
縛られることによって、縄の間からはみ出るぜい肉をみて、その醜さに自分の本来の姿を見出だしたり、自分の全てをさらけ出すことで最高のリラクゼーション効果を求めたりしているのです。驚くのは、ごくごく普通の女性が全裸で縛られているところを撮影し、スタンプなどで局部を加工したうえで、SNSやブログにアップしていることです。このような女性は、本来の自分をさらけ出した写真をアップすることである種の快感を得ているように思えます。
素人は手を出すべきではない緊縛プレイ
女性を縛ってお金まで貰えるとは、なんて美味しい商売なんだと考える男性もいるかと思います。また、そんなに縛られたいのであれば、無料で縛ってあげると思う人もいることでしょう。ただ、残念ながら素人が本やネットなので縛り方を覚えて実践したところで女性を感動させることはできません。
緊縛師に縛られその姿を鏡で見た女性の中には、自然と涙がこぼれ落ちたと言う人もいるほど、その時間は印象に残るものであるわけですが、それはプロだからこそできる技であり、素人がゼロから技を身に付けためには長い修行とそのための資金が必要です。
もちろん、そこまで本格的にやるつもりはないからと、とりあえず彼女やナンパした女性を縛ってみようと考える人もいるかと思いますが、緊縛は「緊縛事故」という言葉があるほど、受けて側が怪我をしやすいものなのです。怪我も数日で治るならずっと軽い方で、神経を痛め半年、1年と痛みが引かない人もいます。このような場合、受けて側から訴えられる可能性もあるので、きちんとした知識と熟達者同伴のもとで行う実践を重ねてからでないと、手を出せるような行為ではないのです。
もし、縛られている彼女の姿を見てみたいのであれば、彼女がプロの緊縛師の手によって縛られているところを見学したり撮影させてもらったりした方がよほど賢い選択のはずです。