女性のM性を曝け出して恥ずかしさでびしょ濡れにする言葉責めのコツ
- 2017/07/06
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言葉責めのバリエーションが少ない男性が多い
セックスにおいて、女性のM性を引き出し、羞恥心を刺激して淫らな自分に酔わせるのが「言葉責め」の醍醐味です。しかし、この言葉責めを理解していない男性や、そのボキャブラリーが乏しい男性が非常に多いのが現状です。特に多いのが、「罵詈雑言を浴びせること」が「言葉責め」だと勘違いしている男性です。例えば典型的なNG例が、何の脈絡もなく「このメス豚めが!欲しいんだろ!」などと罵れば女性は喜ぶと勘違いしているケースです。冷静に考えれば分かりますが、罵倒されることそのもに興奮する女性は少数派で、そのシチュエーションとマッチしていなければ、それを言った男性は何とも間抜けな印象を与えます。濡れてもいないのに「濡れてるだろ」や、早く終わってほしいのに「イキそうなんだろ?」などと独りよがりの言葉責めに酔う男性は意外に多くいます。
言葉責めに限らず、あらゆるプレイは「信頼関係」が土台となっていますが、その信頼関係とは、お互いの存在を否定しないことや、自分の内面(潜在的に求める欲求や性癖)を受け入れてくれるという絶対的な安心感です。せっかく女性が性癖を曝け出しても、男性が言葉責めと称した心無い罵倒を浴びせてしまえば、一気に信頼関係は崩れていきます。身体の関係は二度とないと思った方がよいでしょう。ここでは、「言葉責めがなかなかうまくいかない」「何を言えば効果的なのかがよく分からない」という男性向けに、本当の意味で女性の羞恥心を刺激する言葉責めのコツを紹介していきます。
はじめは褒め言葉から
言葉責めプレイの基本は、まずは「誉め言葉」からです。「エロい顔しているね、その顔を見るだけで興奮してくるよ」「プルンプルンのおっぱいだね、このエロくて可愛い乳首を舌先でツンツンしたらどんな反応をするのか想像するだけで勃起してきた」「可愛い顔だね、この可愛い顔とエロいカラダを見ているだけでイキそうになっちゃうよ」など、とにかく「性的に褒めまくる」ことが重要です。一見「言葉責め」とは程遠いと感じますが、初めにたっぷりと言葉で褒めることで、セックス中の信頼関係が構築されていきます。
慣れてきたら実況中継と解説を交える
誉め言葉を十分にかけたら、徐々に「すごく卑猥なあえぎ声だね」「さっきからずっと声が出てるけど、そんなに気持ちいいの?」など、こちらから見た相手の状況を、あえて言葉に出して解説する「実況系の言葉責め」へと移行しましょう。例えば、下着を脱がしたときにも「わあ、もうこんなに濡れてたんだ」「触っていないのに、もしかして早くパンツ脱がしてほしかったの?」「パンツが糸引いているよ、そんなにエロい子だったんだ」などと、その状況に応じて、男目線でどんなエロスを感じたのかを説明してあげる要領です。
そして質問と命令へ
「ビショビショだね」などと実況系の言葉責めを重ねたら、次は、「何でこんなに濡れてるの」などの質問へとシフトしましょう。乳首を舐めて反応したら、「今、エロい声出したね。乳首舐められるのが好きなの?」など、質問するタイミングはいくらでもあります。十分に焦らしたら、定番の「どうして欲しいのか言ってみようか」という命令形の言葉責めへと移ります。簡単な質問で何回か「はい」と答えれば、最終的に「言わせたいセリフ」を言わせることも可能です。そして、なるべく「本人が言いたいセリフ」を汲み取って言わせてあげるのが「言葉責め」の極意でもあります。