こんなセックスはイヤ! 女性をドン引きさせるセックスの具体例
- 2017/06/26
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女性はセックスで演技をする
どんなに素敵な夜でお互いの気分が盛り上がっていたとしても、セックス中の男性の行為によっては女性の気分が一気に盛り下がり、それ以降まったく感じなくなることがあります。ただでさえ、女性は男性に気遣いセックス中に演技をしているもの。すでに限界まで頑張ってくれている可能性もあるので、それを超えてしまうような行為は避けた方が無難です。
ヤジアップ世代の男性であれば、AVのようなセックスは女性が望んでいるセックスではないこともご存知かと思いますが、具体的にどんなことがイヤなのかは実際にパートナーに聞いてみるのが一番です。逆にいえば、セックスについて語る機会の少ない初めてのセックスにおいては、無難なセックスを心掛けましょう。
S男としての主張を抑える
まれに、「ドS」宣言をしたうえでセックスに望む男性もいますが、相手が「ドM」宣言でもしていない限りは、自分の性癖にセーブをかけることも大切です。それでは自分が楽しめないと思っている男性はセックスの回数を重ねるごとに少しずつ自分を出していくことをお勧めします。ちなみに、女性がセックス中に引いてしまったり気分が急落したりする主な行為として、「今、何が入ってる?」「どこ入れて欲しいの?」というような言葉を使い女性に局部の名称を言わせようとすることや、じらして行為を中断することなどがあります。
慣れない相手にセクシーアイテムは厳禁
セックスの途中でその場から逃げ出したくなった経験を持つ女性は少なくありません。とくに、まだ付き合って間もない女性とのセックスにアダルトグッズを出すのは、よほどノリのいい若い子でもない限りは、まずNGです。また、大容量のローションを出すのもドン引きされます。
おそらく大容量の方が料金的にお得だからとか女性の濡れ具合が分からないからこそ買ってしまったのかと思いますが、女性からすれば「一体何人分(何回分)のローションなんだ」と驚き、自分の他にもセックスの相手がいるのではないかと勘繰り始めたり、どれだけのセックスに付き合わなくてはいけないのかと考え始めたり、もはや頭の中はセックスどころではなくなります。
慣れている相手でも厳禁の行為
付き合いの長い短いに関わらず、女性の体の負担を考えないセックスはNGです。例えば、男性でも自分の局部が赤く腫れあがって焼けるような痛みがあるときに女性が「もっと、もっと」と上に乗ってきたらどうでしょう。軽く引きませんか。女性の局部は外からでは見えないので、男性はピストン刺激で女性の内部が出血しても赤く腫れあがっても熱をもっていても、お構いなしでセックスを続行しがちですが、このようなことが2回、3回と続けば、女性はセックスを拒むようになります。
女性の体に負担がかかっていそうであれば、行為の途中でも中断しましょう。「もう少しだから」とか「ちょっとガマンして」と粘れば、二度とその女性とは会えなくなるかもしれません。