デカければいいってものじゃない!?巨根も辛いんです…
- 2017/02/21
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ペニスが小さくなればいいのにと何度思ったことか…
ペニスが小さくて悩んでいる男性は「大きいほうがいいに決まっている」と思うかもしれません。
しかし、あまりにも大きすぎるのも考えもので、私生活に支障が出ることもしばしば…。
巨根を持つ男性は一体どんな悩みに振り回されているのでしょうか。
怖がられる
「赤ちゃんが通れるくらいなんだから大丈夫!」…残念ながらこれは童貞の発想です。
ペニスがあまりにも大きいと、女性は「え?これを挿れるの?」「痛そう…」とドン引きします。
お産とセックスは別物であり、大半の女性は標準サイズで慣れているわけなので、痛みや恐怖でセックスそのものが辛くなるケースもあるのです。
それは風俗嬢も同じで、相当大きいレベルになると「これはちょっと…」と表情を曇らせてしまいます。
しかも遅漏
巨根には遅漏が多いと言われているので、巨根に慣れていない女性は強い痛みに耐えられません。
また、巨根が好きな女性であっても遅漏が相手となると話は別で、時間の経過とともに膣が乾きやすくなって血が出る場合もあり、辛い思いをさせてしまいます。
フェラしにくい
「膣がダメなら口で…」というわけにいかないのが巨根の辛いところです。
口にくわえるだけでも大変なので、イラマチオなんてもっての外。風俗嬢もお手上げです。
勃ちにくい
海綿体に血液が流れ込むことでペニスが勃起しますが、ペニスが大きいほど多くの血液を必要とするので、何らかの理由で血行が悪い時は非常に勃ちにくいのです。
コンドームのサイズがない
コンビニやドラッグストアに売っているコンドームだと、尺が足りないばかりかゴムが伸びて破れやすくなります。
こうなると避妊や性感染症予防といったコンドームの効果が得られないので、相手も不安な気持ちになり、結果としてセックスが楽しめません。
そしてフラれることも…
体の相性は性格の相性と同じくらい大切なものです。
巨根の場合は体の相性以前の問題で「入らない」「入りきらない」「痛い」「血が出る」などの障壁が多いので、巨根を原因に別れを告げられることもあります。
もっこりが目立つ
メンズファッションでもすっかり定番になったスキニーですが、巨根男性が履くと男性器の形がくっきりと浮き出て大変なことになります。
それなら、サイズにゆとりがあるボトムならOKかといえばそんなこともなく、スキマがあると動くたびにペニスが揺れて不快に…。
水着は言わずもがな、恥ずかしいほどに大きな山ができて周囲の視線が気になります。
病院や温泉では…
病院や温泉では巨根を指摘され、恥ずかしい思いをします。
温泉では見知らぬ人が「デカ!」「立派なもの持ってるね~」と声をかけてきたり、ヒソヒソとこちらを見て話していることも…。
病院では男性の医師に見られるだけならまだしも、看護師さんがいる前で「これはすごいね(笑)」なんて言われた日には、しばらく立ち直れません。
このように、巨根男性も沢山の悩みを抱えていて、セックスや人前に出るのが苦手な人もいます。
男性器と女性器の大きさから最適なパートナーを提案してくれるサービスがあればいいのに…と思わずにはいられません。