結局は一番お金がかからないスポーツってなんだ?
- 2018/06/22
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なるべくお金を使わずに済むスポーツは?
年を取ると、10代20代の頃よりもどうしても太りやすくなってしまうもの。
シルエットがふっくらして来て、ダイエットのためにスポーツを始めようしている人も多いのではないでしょうか。
とは言え、スポーツはモノによっては多大な費用を要するもの。
続くかどうかわからないし、どうせなら財布にも優しいスポーツを選びたい!
そんな人ために、ここではなるべくお金を使わないスポーツをご紹介したいと思います。
ウォーキング(ランニング)
まずは、多くの人がすぐにでも始められるであろうウォーキングやランニング。
用意する道具はせいぜいランニングウェアなど歩きやすい服装とシューズくらいのもので、すでに持っている人は無料で行うことができます。
必須ではありませんが、より本格的に歩きたい(走りたい)という人は歩数機能や消費カロリーがわかるランニングウォッチを使用すると便利です。
ランニングウォッチは3,000円程度から販売をされています。
何万円もする高い商品もありますが、まずは安価な品から試してみてはいかがでしょうか。
ダンス
ダンスも立派なスポーツです。
本格的にジムに通うとなるとレッスン料金が必要ですが、ネット動画などを参考に自宅で行うだけなら費用もほとんど要りません。
ただ気をつけておきたいのが、衝撃による怪我や騒音です。
2,000円~3,000円程度からエクササイズ用のマットが販売されていますので、怪我の予防や騒音対策にこれだけは用意しておくことをおすすめします。
運動量が多く、リズムに合わせながら楽しく続けられるダンス。
ダイエット方法として流行しているのも頷けます。
けん玉
オヤジ世代には遊んでいた人が多いであろう「けん玉」。
そんなけん玉は実は全身運動でもあり、スポーツとして楽しんでいる人も少なくありません。
腹筋や足腰を強化したり、ダイエット効果を期待することもできます。
1,000円程度から販売されていますので、財布にもとっても優しいスポーツです。
子供の頃に熱中した経験がある人は、大人になった今こそもう1度トライしてみては?
ルールは単純、しかし難しい。
そんなけん玉の奥深さを楽しみながら、運動することができます。
キャッチボール
1人で出来ないという難点はありますが、キャッチボールはコートやグラウンドを借りずとも公園などで楽しむことができます。
ミットは1,000円~2,000円程度から、ボールも数百円程度から販売されています。
ただ公園でも場所によってはボール遊びが禁止されていますので、事前に確認しておきましょう。
水泳
近くに海がある人はもちろん、そうでない人も市営プールなどがあれば出費はわずか。
使用する道具も水着と帽子、ゴーグルくらいしかありません。
また陸上よりも体への抵抗がある状況で全身運動を行いますので、高い運動効果・ダイエット効果を期待することができます。
筋肉も付きますし、水泳が嫌いでない方はやってみて損することはないでしょう。
楽しめるスポーツはたくさんある!
このように、お金をあまり使わなくても楽しめるスポーツはいくらでもあります。
この中でも特に安いスポーツはというと個々の状況にもよるので難しい所ですが、ウォーキングやランニングは多くの人が無料でスタート出来るのではないでしょうか。
運動不足による悪影響は年齢を重ねるほど顕著になり、肥満だけではなくいずれ病気の原因になる可能性もあります。
最近、全然運動していないな・・・。
ダイエットに限らず、そのように運動不足を実感している方はとにかくまずは体を動かしてみてはいかがでしょうか。
今時のオヤジ世代は若々しい人が多いですが、スポーツをすればその若々しさはさらに増します。