今年結婚したい人!が注意すべき相性の良し悪し見分け方
- 2019/02/02
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結婚してからじゃ遅い事多し!
結婚とは人生の大きな節目であり、超重要契約であるとも言えます。一度婚姻関係となってしまえば法的な意味で家族であり、一心同体と表現してもよいでしょう。
つまり、結婚するとそう簡単に別れたり関係を断つことはできないわけです。それだけに結婚に踏み切るかどうかは、よくよく考えた上で決断を下すべきなのです。
今回は、結婚後に後悔しないために、事前によく考えたり話し合っておくべきポイントについて解説していきます。愛があれば全て乗り越えられる!とは言い切れないのが現実の難しさですからね…。
①「譲れない一線」の位置が違い過ぎる
言い換えれば「価値観が違い過ぎる」という事ですね。特に金銭面や美的センスが違い過ぎると多くの場合夫婦関係は長持ちしません。その他、プライベートや個人情報に関する意識の差も看過できないものです。
同棲を経ずに結婚するカップルの場合、特に顕著となるケースが多いのですが、一緒に住んでみてはじめて分かる相手の特徴というものがあります。
生活習慣や日常的な買い物など、自分の価値観とあまりにも違う場合は結婚後に大きなストレスとなる可能性が高いと言えるでしょう。
結婚相手を選別し過ぎるのもよくありませんが、譲れない一線を相手がバンバン越えてくるようなら結婚は考え直したほうがよいでしょう。
②性欲を感じない
年齢による部分も多少はあるかもしれませんが、相手の存在があまりにも当たり前になり過ぎると徐々に性欲が失われてしまいます。皆さんも「風俗や愛人相手には勃つのに嫁相手だと全く勃たない」という諸先輩方の話を聞いたことがあると思います。
結婚前から既にパートナーに対する性的魅力が減衰しているのであればこれはもうかなり危険な兆候です。性的魅力だけがパートナーに対して求めるものではありませんが、性的魅力を感じていない女性に対しては、男性は何かと冷たくあたってしまうものなのです。
このような場合結果的に結婚生活が上手くいかなくなる可能性が高くなります。逆に夜の生活が活発な夫婦というのは日頃ケンカが多くとも結局は長続きするもなのです。
中には長く一緒にいても性的魅力を互いに感じ続けていられる夫婦も存在します。貴方も今一度自分のパートナーとの関係を振り返ってみるとよいでしょう。
③過去の彼女より魅力に乏しい
様々な面で過去の恋人と比較してしまうのは男女ともに仕方のないことと言えます。ただ、やはり結婚となれば失敗は許されませんから、過去の恋人よりも明らかに自分との相性が悪いのであれば、そんな人とは結婚しない方が良いでしょう。
結婚は手段であって目的ではありません。結婚したい、結婚しなければならない、そう強く思い込んでしまうと忘れがちな点ですが、結婚したからといって必ずしも幸せになれるわけではありませんし、自分だけでなく相手にとっても不幸となってしまいます。
過去の恋人を引きずり続けている場合も同様です。自分の本当の気持ちをよく確かめてみましょう。
④家族計画に相違がある
結婚した瞬間、家族や親戚の数は一気に増えます。相手方に兄妹が多い場合はなおさらです。もちろん自分とパートナーの間にも子供が生まれる可能性があります。
家族に関わる事柄について、パートナーと相違がある場合は要注意です。感情的にならずお互いの考えを冷静に話し合う必要があります。
家族と仲のいい人もいれば悪い人もいます。家族との関係がどうであっても他人がそれを否定するのはあまり褒められた行為ではありません。多くの人にとって家族とは長い人間関係の積み重ねがありますし、良い所も悪い所も知った仲にあります。
パートナー本人ではなく、周囲の家族が原因で不仲となってしまうのはバカバカしいですよね。互いに大切なのは自分たち二人なんだと強く認識しなくてはいけません。
また、自分たちの子供を作る事においても、男性は妊娠や出産を軽く考えてしまいがち。女性の立場からすれば命を掛けた一大イベントなのです。
家族に関する問題は一つひとつ、結婚前に可能な限り意識をすり合わせておきましょう。