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「バレンタインジャンボ」なる宝くじが発売開始!?なりふり構わずなのか?

  • 2019/02/14
  • ライフスタイル・娯楽
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  • アントニオ犬助
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10年で3割の減、宝くじの危機なのです

10年で3割の減、宝くじの危機なのです
「この10年で3割減、収益金も約10億円減」
これは、私、アントニオ犬助が購読している地方紙の1面の大きな見出しです。何でも2008年度に67億円あった売上が、2017年度には49億円になったといいます。

「そんなことで困っているのって、みずほ銀行ぐらいじゃないの?」と思いながら記事を読みすすめていくと、そんなカンタンな話ではなさそう。宝くじ売上の約4割が、都道府県の収益になる仕組みだそうですから、犬助が住んでいる地方都市にとっては由々しき事態。10年間で28億円から19億円まで下がってしまったというのです。

もちろん、こんな事態におちいっているのが犬助の居住地だけではありません。宝くじの売上は2005年度の1兆1,047億円をピークに減少傾向、2017年度には7,886億円。前年対比で6.9%の減、1997年以来20年ぶりのお寒い売上といいますから、宝くじの危機は全国的なものなのです。

 

新しくバレンタインジャンボが登場!と思ったら

そんなこともあってテコ入れが必要と思ったのでしょう、スタートしたのが「バレンタインジャンボ宝くじ」。ジャンボ宝くじといえば、1等賞金が高額なヤツ。ドリーム、サマー、年末と、従来ならば年3回しか購入できなかった特別な宝くじを購入できる機会が増えたのか?と、思ってしまいました。

しかし考えてみれば、バレンタイジャンボ以前にも「グリーンジャンボ」なるものが存在していたはず。といいますか、昨年末には「オータムジャンボ」が「ハロウィーンジャンボ」となり再登場しているのです。

 

当選確率のアップで、てこ入れを狙う

「何だよ、名称を変えただけかよ」と思っていたら、大間違い。
バレンタインジャンボは1等前後賞あわせて3億円、って1等前後賞あわせて10億円とうたっていた年末ジャンボと比べるとずいぶん見劣りしてしまう上に、グリーンジャンボでは5億円だったのがスケールダウンしているではないですか。

そのかわり、バレンタインジャンボには「ミニ」がある。
こちらは1等前後賞をあわせて3,000万円と賞金額を抑えたかわりに、当選確率をあげたもの。バレンタインジャンボと比較して、ミニの当選確率は5倍になっている。1等賞金を抑えたかわりに当選確率を上げて、宝くじを購入してもらおうという作戦のようです。

 

宝くじをまだ購入している人、シミュレータを試してみよう

ならば、どれだけ当たるのか?
1等の当選確率は1,000万分の1、年末ジャンボの2,000万分の1に比較するとマシとはいえ、あきれてしまうほど低い確率。どれほど低いのかというと、航空事故にあったり(10万分の1)、隕石に衝突して死亡したり(160万分の1)、サメに襲われたり(800万分の1)するよりも全然低いのです。
ならば、ミニはどうなのだ?というと、その5倍ですから200万分の1……って当たらないじゃないですか、どう考えてみても。

宝くじの売上が下がっているから名前を変えて新鮮味を出したり、ミニなる新商品を出したり、CMを大量に流したりといった工夫も必要だと思うのです。しかし、下がっている理由はもっと別の所にあるのではないか?と思うのです。

例えば皆がスマホを手に入れたことにより、宝くじの当選確率を知るようになったこととか、隕石に衝突する確率と比較するようになったり「宝くじシミュレータ」を走らせたりするようになったから、そんな風に犬助は思います。
つまり宝くじは実態が広まっていなかった旧時代だからこそ、成り立っていたビジネスではないか?と。末期だけに色々な手を打ち、なんでもありの状態になっていると、考えることができるでしょう。最近では、顔出しOKの高額当選者を50万円のギャラで募集したりも始めました。

最後に「宝くじシミュレータ」のURLを掲載しておきますので、まだ宝くじを購入したいと思っている方は一度試してみて下さい。犬助の周りでは少なくとも3人が、これで宝くじの購入から足を洗っています。

参考:宝くじシミュレータ

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アントニオ犬助
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みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
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