ミニロト丸わかり 今回の○○数字で次回の難易度がわかる

  • 2018/08/20
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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超難、超難の流れはピタリ的中も

超難、超難の流れはピタリ的中も

前回の第987回ミニロト予想は
難易度=★
数字難易度=○●◎●★
予想 03 17 22 28 29
だったのに対して、実際は

難易度=★
数字難易度=★★●●○
本数字 06 13 15 17 21
という結果だった。

前々回から難易度★を引き継ぎそうだという予想は当たったものの、第1数字、第2数字でいきなりの「★★」スタートにやられ、いいところがなかった。

この「★★」並びスタートはここ200回くらいの抽せんでも初めてのケースで、中間に「★★」と並ぶケースと合わせても3回しかない超レアもの。
ならばすっぱりあきらめて、今週のお題へと取りかかりたい。

 

次回の難易度をもっとやさしく知りたい

次回の難易度をもっとやさしく知りたい

今のところミニロト予想では、各数字別の出やすさが判明しているので、まず全体の難易度を予測し、その上で「易しい並びとはどういうもので、難しい並びとはどういうものか」というアプローチから買い目を出している。

前回のように、5回前からの難易度変化でピタリ当たるときもあるが、これも予測でしかなく、またサンプルが5回集まらないと予測できないのも玉にキズ。
できればもう少し簡単な方法で、次回のミニロトの難易度だけでもわかれば、と常々思っていた。

そこで今回調べてみようと思い立ったのが「ボーナス数字と難易度との関連性」である。

ここまで行ってきたすべてのロト予想にボーナス数字を使ったことはないのだが、今回は本数字の予想ではなく、大まかなミニロト全体の流れ、難易度を読む道しるべにならないか、わらをもつかむ思いでちょっと調べてみた。

するとやっぱり、ちょっとだけ、面白い結果にたどり着いたのである。

 

ボーナス数字と次回抽せんの難易度との相関性

ボーナス数字と次回抽せんの難易度との相関性

まず過去100回程度において、前回のボーナス数字と翌回のミニロトの難易度を示した表が次の通りとなる。

01 ◎○
02 ◎○
03 ●●○○○○
04 ●○○
05 ◎●○○○
06 ◎●○
07 ●●○○
08 ●●
09 ○○
10 ○○○○
11 ○
12 ○○○
13 ●○○
14 ◎○○
15 ○○○
16 ◎●○○○○○○
17 ◎◎○○○
18 ◎○
19 ◎
20 ○○
21 ‐
22 ○○○○○○○
23 ◎●●○
24 ◎
25 ◎◎●○○○
26 ○○
27 ◎●○
28 ◎◎●
29 ●○○
30 ●●○○○○
31 ●

たとえば前回のボーナス数字が06ならば、◎●○なので、翌回に1等が20口以上の易しい回が1回、1等が6口以下の難しい回が1回、その他平均的な回が1回あったということだ。

これを大まかにみていくと、こんなことが言える。

▼まずボーナス数字によく出る数字と全く出ない数字がある
▼難しい回●については、ボーナス数字がうんと小さいかうんと大きな数字の翌回に出る

これは見た瞬間に感じる傾向ですぐに使えそう。
正直、易しい回がいつ出るのかについてはボーナス数字からハッキリ読み取ることはできなかったが、難しい回が前回ボーナス数字の大小でかなり正確に予想できるのはありがたい。

09から22まではきれいに●が抜けていて、この間のボーナス数字の翌回はミニロトが易しくなりやすい傾向にあるから、積極的に狙ってよいことになる。

もうひとつ、出る数字と出ない数字の対比で言うと、

▼今までにあまり出ないボーナス数字が出た翌回は、難易度が上下に大きくブレる

たとえば22などは前回含めここ100回で7回もボーナス数字として出ているが、その翌回に難易度が変化したことは一度もない。
反対に1回しか出ていない数字の19、24、31などは、その翌回が●または◎に振れるなど、おしなべて回数の少ないボーナス数字の翌回こそ、注意すべきと言える。

ということは、今までに1回も出ていない21、1回出たがまだ難易度決定に関わっていない11などが次に出たときは、どちらかに大きくブレるとみてよさそうだ。

▼第988回ミニロト予想
難易度=○(ボーナス数字22より)
数字難易度=◎●○◎○
予想 02 08 20 24 31

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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