子供がいる家庭で飼うのにオススメの犬種とその理由

  • 2018/03/13
  • ライフスタイル・娯楽
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犬を飼いたいけれど、子供がいるし…と犬を飼うことを諦めてしまっている家があるかもしれませんね。確かに犬は毎日の散歩や世話が必要なので、子供一人を育てているのと変わらないと感じる人もいるでしょう。でも犬の癒し効果やもたらしてくれる愛、人間と動物との支え合いを感じることができることなど考えると、世話をしてでも飼う価値は十分にあるでしょう。
犬にも子供に合いやすい性格やわんぱくな子供の攻撃に強い体格の犬など、子供と相性のよい犬種があります。「それなら少しでも飼いやすい犬にしたい」という希望にこたえて、子供がいても飼いやすい犬種を調べていきたいと思います。

 

ブルドッグ

ブルドッグ
見た目は恐そうだし、狂暴に見えるけど「本当に大丈夫!?」という声が聞こえてきそうですね。けれどもブルドッグは意外と温厚で忠実な性格で、おまけに人なつっこいので、子供と仲良くなりやすいワンちゃんなんですよ。ゆったりとした動作でおっとりとした性格なので、見ていて癒されそうですね。どっしりとしてしっかりとした体形は小型犬でも丈夫で、犬にとっては手ごわい小さな子供にも耐えることができるでしょう。

 

ゴールデンレトリバー

優しく慈悲深い目、大きくてフサフサと風に揺れる毛並み、どこをとっても子供とじゃれ合っている姿が似合う犬ナンバーワンでないでしょうか!?あの穏やかそうな歩みと、そこにいるだけで落ち着きのある愛を振りまいてくれる様子はご愛敬ではありません。実際にゴールデンレトリバーは飼い主に忠誠を尽くすナンバーワンの犬とされていて、攻撃性もないと言われていますよ。じゃれ合いたい子供のちょっぴり乱暴でわがままな欲求にも、忍耐強く答えてあげれるのがゴールデンレトリバーです。
ただじっとしているよりは、アクティブに風を切って走り回ることが好きなので、家の庭で走り回らせたり、難しいなら休日などに広場で一緒に走り回ってあげれるとよいですね。

 

プードル

プードル
アニメなどによく出てくる独特の容姿や、くるくるカットにトリミングされたワンちゃんとして有名なプードルも意外かもしれませんが、子供と相性がよい犬です。プードルは知能指数が高く、頭がよい犬とされていて、しつけがしやすいのも特徴でしょう。子供の存在をきちんとわからせたり、簡単なしつけを子供に教えると、子供も犬の飼い主としての自覚を持つことができます。小型犬で力がそこまで強くないので、子供と一緒に散歩にも行きやすいでしょう。

 

ニューファンドランド

あまり犬種としてよく聞く名前ではありませんが「黒くて大きな犬」といったら想像がつくでしょうか。フサフサとしたつやのある毛並みとどこまでも愛情深いまなざしが特徴の犬です。ニューファンドランドは子供の守り神のような性格で積極的に子供を愛し、守ろうとする忠誠心あふれる犬と言われています。ニューファンドランドは特に子供が好きで、仲良くしようとしてくれるので、子育て中の家庭にふさわしい犬と言ってよいでしょう。

 

柴犬

柴犬
子供と「一番相性のよい犬種」というと外れるかもしれませんが、意外と柴犬も当てはまります。柴犬の場合は警戒心が強いので、子供ともみくちゃになってたわむれる姿は犬によっては見られないかもしれませんが、飼い主に忠誠を尽くすところがあるので、小さい子供であってもしっかりと飼い主を守ろうという忠誠心があるでしょう。他には忍耐強い性格であるので、やんちゃな子供の攻撃にも、すぐに抵抗して反撃したりしないことが多いです。

犬の手のかかる部分だけを見ていると、子育てと犬の世話を両立できるのか、不安になるでしょうが、犬と触れ合うことで子供が学べることや、家族との絆に与えてくれるよい影響など得られるものはたくさんあります。面倒だからと可能性を排除してしまわずに、もし機会があればぜひ子育て犬の世話を両立していくことを選択してもらえたらと感じます。

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