自信を持って40代を迎えるために、30代のうちから出来ること3つ
- 2017/11/22
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自信のある男性になるために
今現在30代の男性は、40代に突入したら「どんな男性になっていたい」という自己イメージはあるでしょうか。日々の仕事に追われ、多くの人がいつの間にか自分の人生を「置き去り」にしがちです。ここでは、男性が自信を持って40代を迎えるために今のうちから出来ることを3つ紹介します。
1、人に左右されない自己評価基準を持つ
自信のある男性の定義は様々ですが、一つ言えるのは「他人に左右されない自己評価基準を持っている」ことが重要です。例えば年収1,000万円の人が3,000万円の人を羨ましがる状態は、自己評価基準が「他人より年収が高いかどうか」という「他人基準」になってしまっているからと言えます。そうではなく、誰がどうであろうと絶対的にある自信を身につけておくためには、まずは年収や成績といったものに自信の裏付けを求めるのはやめましょう。
2、仕事以外にもやりたいこと持つ
それなら俺は「キャバクラ行くという趣味がある」「ゴルフをやっている」といった具合に、趣味をもっていることを当てはめようとする人が少なくありませんが、ここでいう「仕事以外のやりたいこと」とは、単に趣味だけではなく、バランスの取れた人生にするため、幅広いジャンルにおいて「やりたいこと」を指し、決して一つだけである必要はありません。むしろ、「一つだけの趣味」では少なすぎます。
例えば、「社会にとって役に立つ自分でありたい」と思うなら、ライフワークとして寄付やボランティアを始めてみてもよいですし、「中学生の頃にギターを弾きたかったけど、親に反対されて結局大人になるまでギターを弾いたことがなかった」という人は、大人になった今、ギターを買ってみてもよいかもしれません。重要なのは、今現在の生活が充実しているかどうかです。充実しているといえる根拠が「仕事だけ」というのは一種の自己洗脳である可能性があり、危険です。自分が経営者であれば別ですが、会社員にとって「仕事が生きがい」というは、会社という「他人のゴールに人生を捧げることが生き甲斐」と言っている様なものです。会社に所属している人で「仕事以外の生き甲斐やライフワーク」を持っている人は、実際イキイキしている様に見えるはずです。もし趣味であっても「とことん極めたい」と思うくらいに熱中できるものを見つけることが重要です。
3、他人にとっての価値のある行動を心がける
また、見方によっては、自信とは「自己承認欲求の満たされ具合」と言い換えることもできます。この自己承認欲求を満たすには、お金とは関係のないところで「他人に価値を提供する」行動が不可欠です。これは金銭的な話ではなく、会話にしても「相手が何を求めているのか」などに気を配るだけでも、「利他的な姿勢」と言えます。こうした利他的な男性は、女性からもモテます。他人に価値を提供するのが当たり前の自分になれば、自己承認欲求などを飛び越えて、強い自信につながることでしょう。