男性も若々しい方が魅力的!老けて見える4つの原因
- 2016/11/01
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同じ年齢でも若く見える男性と老けて見える男性の違い
年齢を重ねるにつれて、どんどん個人差が現れるのが「見た目の若々しさ」です。30代、40代、ましてや50代ともなれば、同じ年齢でも並んだら10歳ほどの差がつくことも珍しくありません。ここでは、男性を「老けた見た目」にしてしまう原因と対策方法をいくつか紹介します。
姿勢が悪い
手っ取り早く若さを取り戻すことができる改善方法としては、「姿勢を治す」のが最も有効と言えます。最近では男性でもデスクワークを毎日行うケースも多く、一定時間同じ姿勢をとり続けることによって「前のめり」「猫背」「巻き肩」など、悪い姿勢へと変化してしまいます。特に猫背は「自信がなさそうに見える」「疲れているように見える」など、マイナスの印象しか与えません。猫背を解消するコツとしては、胸を張って、両手を広げ、この時、手の平が外側を向いていることを確認しましょう。「肩が首よりも前にきている」状態では、いくら胸を張っても猫背のままです。手の平を外側に開くことで、正しい姿勢をキープできるので、こまめにこうした運動を取り入れていきましょう。
顔の筋肉がたるんでいる
「疲れた顔をしている」と言われたことがある人は要注意です。無表情で日々過ごしたり、年齢とともに表情筋が衰えたりすることによって「頬や目尻」がたるんできます。普段鏡を見る男性でも「横から見たフェイスライン」に気を遣っている人は少ないものです。フェイスラインに沿ってリンパマッサージをするなど、顔のエクササイズで弛みを解消するだけでも「顔年齢」はかなり若くなります。耳の付け根あたりに「手の親指の付け根」の肉厚な部分を、上に押し当てるようにしてマッサージする「リフトアップ」もおすすめです。
髪型が古臭い
顔や体は若いのに、「パッと見が老けている」と言われたことがある男性は、そもそも「ヘアスタイルが古臭い」という可能性があります。まるで80年代のような「サイドバックヘア」「真ん中分け」「スポーツ刈り」など、時代遅れの髪型をしていると実年齢よりもかなり老けて見られます。ヘアサロンで「年齢相応ながらも今風のヘアスタイル」にしてもらうことで解消できますが、注意したいのは、「私服が古臭い人は仕事着などのワイシャツで行くこと」です。私服が古臭いと、美容師も「この人は今風の髪型が嫌いなのかも」と変な遠慮をして「今風の髪型にしてくれない」ことがあります。
服装が古い
ヘアスタイル同様に、服装だけでも大幅に見た目の若さをアップさせることができます。男女ともに中高年になると「自分が一番輝いていたころのファッションを引きずる」というデータがありますが、もし、1年以上服を買っていないのであれば、自分のファッションが古すぎないか疑ってみてください。最近ではユニクロに行けば、「誰にでも似合う無難で今風なファッション」が手に入ります。ファッションに自信がない人は、初心者向けのファッション講座などでもよく紹介されている通り、「ユニクロのマネキン買い」がオススメです。