要領が悪すぎて何をやっても上手く行かないときは〇〇から

  • 2019/05/11
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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要領が悪くて自己嫌悪

要領が悪くて自己嫌悪
仕事・プライベート問わず、「要領が良い人」と「要領が悪い人」がいます。要領が悪いと何をやっても上手くいかず、イライラしたり自己嫌悪に陥ったりして悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

一生懸命に頑張っていても、要領が悪くて物事が上手く行かないのは辛いものです。要領が悪いことを改善したいと考えているなら、まずは優先順位を付けることがポイントになります。要領が悪く何をやっても上手く行かない方は、まずは優先順位を付けることで改善への一歩を踏み出せるのです。そこで今回は、要領の悪さと優先順位の関係について紹介していきます。

 

要領が悪い人の特徴は考えずに行動しがち!

要領が悪すぎて何をやっても上手く行かないという方は、何も考えずに行動してしまう傾向があります。例えば、仕事で指示を受けた場合、すぐに手を付けて行動してしまう方が多いです。

積極的に行動するのは悪いことではありません。しかし、何も考えないで行動してしまうと無駄な仕事・作業に時間を費やしてしまう可能性が高くなります。その結果、非効率的に作業を進めることになってしまい、要領が悪くなってしまうのです。

行動を起こす前に、まず考えることが要領を改善させるためのポイントになります。そして、考えることが優先順位を付けることにもつながるのです。

 

優先順位を付けることで段取りができる!

要領が悪い人は、行動する前に考えて物事に優先順位を付けることが大切です。仕事・プライベートどちらでも、優先順位を付けることで要領が良くなります。なぜなら、優先順位を付ければ段取りをすることができるからです。

例えば、複数の仕事を抱えていた場合、優先順位を付けておくことで「今やるべき仕事」がわかります。優先順位を付けず、でたらめな順番で仕事をしていれば、納期に間に合わないケースが出てくるでしょう。

効率よく仕事をこなすためには、優先順位を付けて段取りをすることが重要なのです。また、優先順位は変化することもあります。新しい仕事が入った場合、そちらが最優先事項になることもあるでしょう。そんな時には、その仕事を最優先に取り組むなど、柔軟に対応することも要領が良い人になるためには重要です。

 

仕事で優先順位を付ける際のポイント!

仕事で優先順位を付ける場合、「どう順番を付ければわからない」という方もいるでしょう。この場合、基本的には「重要性」「緊急性」を考慮して優先順位を付けるのがおすすめです。

最優先すべきなのは、重要性・緊急性がともに高いものです。次に優先するのは、重要性・緊急性のどちらか一方が高い仕事です。最後に取り組むべきなのは、重要性・緊急性が低い仕事となります。もちろん、状況や納期・期限などによって変化しますが、基本的には重要性と緊急性を考えて優先順位を付けるべきでしょう。

ちなみに、自分なりに優先順位を付けたら、リスト化することで要領良く仕事ができます。リスト化をしておくことで、優先順位を視覚化することができます。視覚化することで、新しい仕事を依頼された際に、すぐにその仕事がどの順番に当たるのか判断することが可能です。その結果、スムーズに優先順位を付けることができます。

 

要領が悪くて悩んでいる方は優先順位を付けるようにしよう!

要領が悪すぎで何をやっても上手く行かないときは、優先順位を付けることから始めましょう。優先順位を付けることを習慣づけることで、効率よく仕事や事柄をこなしていくことができます。そうすれば、少しは余裕ができて、要領も良くなるものです。

仕事での優先順位の付け方は、「重要性」「緊急性」から付けるのがおすすめです。プライベートの優先順位も、これを応用して順位付けすることができます。要領が悪いことに悩んでいるのなら、まずは優先順位を付けることを心がけてみましょう。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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