震災などで避難した時に使えるキャンプ道具5つ紹介
- 2018/10/16
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キャンプ道具は震災でも使える!
日本は地震大国であり、大きな地震がよく起こります。そのため、デキるオヤジは震災などが起こった際の準備をしっかりとしておくべきです。
震災などで避難する場合、実はキャンプ道具がとても役に立ちます。そこで今回は、震災などで避難した時に使えるキャンプ道具について紹介していきます。キャンプ好きのオヤジなら持っているはずなので、避難時はぜひ今回紹介するキャンプ道具も持っていきましょう。
震災などで避難した時に使えるキャンプ道具!
<ランタン>
震災などの避難先で使えるキャンプ道具と言えばランタンです。とくに、LED式のランタンなら明るいだけでなく、長持ちするのでおすすめです。被災時にランタンを持ち運ぶなら、セットで電池も持っていきましょう。
また、今はソーラー式のランタンもあります。ソーラー式のランタンなら燃料が必要ないため、避難先に燃料がなかったとしても使用しやすいです。もちろん、キャンプでも使用しやすいので、ソーラー式のランタンはおすすめです。
<クーラーボックス>
食料をストックするために、クーラーボックスを使用するのもおすすめです。被災地で不安になるのが食料です。そこで、クーラーボックスに食料を入れて避難すれば、少しでも安心することができます。また、救援物資が届いた際にも、クーラーボックスに入れて保管することができ役立ちます。
さらに、災害時は断水の可能性があるため、クーラーボックスを給水タンク代わりに使用することも可能です。冷凍庫にある氷をクーラーボックスに入れておけば、氷が溶けて給水タンクになります。
<寝袋>
震災などで避難した時に、寝袋はとても役に立ちます。基本的に、避難所なら布団が用意されています。しかし、想定外の避難者の多さだった場合、布団が足りないケースもあるでしょう。そんな時に、寝袋を持っていけば、布団代わりに使用することができます。
しかも、使い慣れた寝袋なら避難所でも安心して寝ることができるでしょう。そのため寝袋は、避難した時に使えるキャンプ道具と言えます。
<バーナー>
震災などで避難した際には、バーナーも役立ちます。避難先では救援物資の食料などをもらうことができますが、お湯や温めが必要なケースがあります。そんな時に、キャンプ道具のバーナーがあれば温めることが可能です。
また、キャンプ道具のバーナーなら火力が強いため、ちょっとした料理に使用することもできます。単調になりやすい避難先での食事に、アレンジを加えることができるのでおすすめです。
<テント>
大震災の際には、テントも役立ちます。とくに、避難所生活のようなプライベートの確保が難しい空間が嫌という方は、テントを持っていくことでプライベートの確保をすることができます。
ただし、テントを建てることができるスペースは限られるため、コンパクトなテントを使用するのがおすすめです。テントを利用することで着替えなどもしやすくなり、避難中もプライベートスペースを確保することができます。
震災時はキャンプ道具を有効活用しよう!
震災時などで避難した場合、意外とキャンプ道具は役立ちます。キャンプ道具を持っていくことによって、避難所での生活を快適にしたり、プライベートを確保したりすることが可能になるのです。
キャンプ好きのオヤジなら持っているであるキャンプ道具でも、十分役立ちます。そのため、ぜひ震災時にはキャンプ道具を有効に活用しましょう。避難場所で役立つキャンプ道具は、避難時にすぐに持ち運ぶことができるようにしておくのがおすすめです。そして、避難場所での生活を少しでも快適に過ごせるようにしましょう。