むき出しの配管に大興奮!パイプ・ダクトを“見て楽しむ”方法とは?

  • 2018/07/25
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配管の魅力と楽しみ方を徹底解説!

意識しないと気がつかないかもしれませんが、パイプやダクトといった配管はごく身近な存在です。
エアコンを設置している家ならば、室外機から配管が伸びているはずですし、あえて室内の配管を隠さないことでインテリア性を高めているオシャレなカフェもあります。

今回ご紹介したいのは、そんなパイプやダクトなどの配管を「見て楽しむ方法」です。
ひと口に配管といってもいろんな表情を見せてくれるので、街の探索や写真が好きなオヤジはきっとハマるはず!

 

そもそも配管を見て何が楽しいの?

そもそも配管を見て何が楽しいの?

「“配管を見て楽しむ”の意味がわからない!」と困惑しているオヤジもいるのでは。
これについては説明の仕方が非常に難しいです。
なぜなら、配管好きであっても感じ方は人それぞれ。
「うねうねと這うように存在している配管が、不気味であると同時にクセになる」
「複雑に重なり合う配管は、まるで芸術のよう」
「ごつごつしている感じがワイルド!」
など、配管ごとに感想が変わりますし、人によって琴線に触れる配管も異なります。

おっぱいが好きなオヤジのなかにも、大きいおっぱいが好きなオヤジもいれば、小さいおっぱいが好きなオヤジがいるのと同じで、配管も奥が深いものだと思ってください。

でも、現時点で配管にまったく興味がないオヤジもいますよね?
そんなオヤジのために「配管とセットで楽しめる“景色”」も一緒にご紹介します!

 

レトロな「路地裏感」を楽しむ!

レトロな「路地裏感」を楽しむ!

ここ十数年の間に建設と思われる家やビルよりも、昭和の時代からありそうなレトロな建物のほうが、配管の存在感が強いです。
古びた建物と配管の組み合わせ、そして不規則に伸びた配管は、路地裏のような薄気味悪さやレトロさがあり、構図によってはオシャレな写真を撮ることもできます。

そして、建物の入り口があるほうではなく、裏側に注目してください。
エアコンや換気などの配管がひしめき合っているのは、建物の裏側であることが多いです。
ただし、撮影に夢中になりすぎてしまったり、長時間観察したりしていると、不審者と誤解される恐れがあるため、周囲の空気を読みつつ、配管を探してみましょう。

 

いざ、工場撮影へ!

いざ、工場撮影へ!

工場の景観を愛好する「工場萌え」が流行っているのをご存じですか?
工場の煙突、タンク、そして配管などが織りなす重厚な構造美は、性別や年齢を超えて多くのファンがいます。
そして、時間帯によって表情がガラリと変わるのも、工場の魅力!
明るい時間帯は工場がもつ色彩や細かい部分を存分に味わえますし、夜間はライトアップされた美しい夜景を眺めることができます。
「工場萌え」がちょっとしたブームになってからは、工場萌えをターゲットにしたバスツアーやクルージングの企画が増えていますし、景色そのものが圧巻なので、カップルや友人同士でも十分に楽しめます。
もちろん、1人での参加も乙なものです。

 

工場夜景の撮り方

一眼レフの場合、暗い場所での撮影は手振れが生じやすいため、三脚が必須です。
F値は8以上にしておくと、配管などの複雑なバーツもシャープに撮影できます。
工場の光を強調したいなら、F値を11以上にするといいでしょう。
iso感度を低くして、ノイズを軽減することもお忘れなく。

手軽に撮影を楽しみたいなら、スマートフォンがおすすめです。
フラッシュをOFFにして、手がブレないようにワキを締めながらシャッターボタンを押しましょう。

 

撮った写真をSNSにあげてみる!

撮った写真をSNSにあげてみる!

SNSのいいところは、他の人が撮影した配管の写真をチェックできるだけでなく、配管好きとの交流も楽しめるところ。
「配管スポット」や撮影テクニックなどの情報を交換し合えば、より充実した配管ライフを送ることができますよ!

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