スマホカメラで一眼レフにも負けない写真を撮るコツ教えます

  • 2017/10/19
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使い方次第でスマホカメラは一眼レフに匹敵します

スマホカメラ使用でも一眼レフに負けない写真をとるコツ

最近のスマホカメラは解像度やピント合わせ機能など、どんどん性能が向上してきており、一昔前のコンパクトデジカメを上回っています。そんな中、不動の地位を獲得し続けているのは「一眼レフ」です。一眼レフの特徴といえば、やはり「ピント合わせが早いこと」や解像度が高いこと」「目で見た映像になるべく近い状態で再現できる」などでしょう。しかし、スマホのカメラも負けてはおらず、ここでは、スマホカメラ使用でも一眼レフに負けない写真をとるコツを紹介します。

 

インカメラではなく外側のカメラを使用する

インカメラではなく外側のカメラを使用する

スマホには、「インカメラ」と「アウトカメラ(外側のカメラ)」がありますが、撮影する際は、なるべく「外側のカメラ」で撮ることをお勧めします。その理由は、単純に「カメラの画像数が大きいから」です。例えば、iPhone7を例にあげると、背面カメラの画像数は約1,200万画素(12メガピクセル)に対して、インカメラは「約700万画素」なのです。よくうちカメラで自撮りなどをする方いますが、セルフィー撮影でも、なるべく外カメラで撮った方が綺麗に撮れます。

ただ、インカメラではなく外側カメラで自撮なんて、どうやればいいのか分からない人が多いかと思います。スタンドなどにiPhone自体を立てかけて「タイマーで撮る」など、非常にシンプルな方法ではありますが、これだけでも外側カメラを使うことができます。

 

ピントを合わせる

撮るものの目的に合わせてピントをどこに合わせるかが大切な要素

iPhoneで写真を撮るとき、ただそのままカメラを構えて写真を撮るより、画面に映っている「目立たせたいモノや人」を、タッチすることでそれにピントが合うようになっています。この方法を使い、人や物を目立たせたいときにはそれらにピントを合わせ、風景や背景などのものを目立たせたいときには、それらにピントを合わせることによって、同じ写真でも違った見え方になってきます。iPhoneカメラを愛用している人の多くは、例えば、「その日のファッションをiPhoneのカメラでかっこよく綺麗に撮りたいとき」などの場合、「背景をコンクリート壁や何もない真っ白な壁にし、自分の服そのものを目立たせる」などの工夫をしたり、逆に「風景を目立たせたい」というときには、カメラを外カメラにし、なるべく遠くに設置してタイマーを押す際に、あらかじめ「風景にピントを合わせるためにタッチ」したあとに、目線をさりげなく彼方の方に向けたりなど、様々な工夫をしています。

また、iPhoneに取り付けるような広角レンズなどを買うと、ゴープロのよううなパノラマ風な写真も撮ることができます。撮るものの目的に合わせてピントをどこに合わせるかが大切な要素です。

 

オシャレに撮りたいならスクエアで

オシャレに撮りたいならスクエアで

こればかりは個人の嗜好ですが、写真モードで撮るよりも「スクエアモード」で撮った方がオシャレになることが多いかと思います。スクエアにすると、上下に枠が追加され、普通の写真モードで撮った写真よりも、四角の中にぎゅっと詰まった写真を撮ることができ、オシャレに見えるのでしょう。ただし、撮れる範囲が少し狭くなるため、カメラを設置して撮るときなどは、少し慣れる必要があるかと思います。

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