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荒々しくも時に繊細なソニック・ユースというバンド

  • 2018/11/12
  • ライフスタイル・娯楽
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ソニック・ユースを知らないなんて、人生損してる…はず!

ソニック・ユースを知らないなんて、人生損してる…はず!
独特の存在感を放ち続けてきたバンド「ソニック・ユース」。
1981年の結成後、ニルヴァーナも影響を受けたとされるノイズパンクのカテゴリーにおいて確固たる地位を確立し、後に現れるグランジ、オルタナティブをも牽引する存在となりました。

筆者は恥ずかしながら、ソニック・ユースがバリバリ活躍していた時代を知らず、聴くようになったのは割と最近のことです。
年齢のせいなのか、最近は何を聴いても大した感動を味わうことなく、不完全燃焼の日々が続いていましたが、ソニック・ユースは違いました。
なぜ、もっと早く聴かなかったんだろう。
音楽に熱狂していた思春期のころの筆者は、なぜだかハードロックを崇拝していて、他のジャンルには見向きもしないという残念な過ごし方をしたのです。
そんな自分を呪いたくなるほど、ソニック・ユースの楽曲は衝撃的で、ノイズパンクやオルタナティブを聴くきっかけにもなりました。

この動画は、1992年リリースのアルバム「ダーティ」収録の「100%」。

 

アメリカよりも先にヨーロッパで高評価を得る

アメリカよりも先にヨーロッパで高評価を得る
当初は、ニューウェイブが流行っていたイギリスをはじめとするヨーロッパで高く評価されました。
本国よりも海外でウケるケースは特別珍しくないものの、高評価を得ながらも長年インディーズレーベルに留まり続けました。
そんな彼らだからこそ、実験的ともいえる、他には真似できない楽曲を生み出すことができたのかもしれませんね。

ギター・ボーカルを務めるサーストン・ムーアには「エレキギターを聴く=ノイズを聴くこと」という持論がありましたし、オリジナルのコードや変則的なチューニングを多用しました。
それらが彼らの魅力でもあったのですが、セールス面を含めて「無冠の帝王」と揶揄されたことからもわかるように、売れるのと評価されるのとは全く別で、サウンドが商業向けではないのは事実でしょう。

とはいえ、セックス・ピストルズを脱退したジョン・ライドンを中心に結成されたイギリスのロックバンド「パブリック・イメージ・リミテッド(PIL)」のツアーで前座を務めるなどの活動を通して、着実にファンを獲得し続け、今も熱狂的なファンが世界中にいます。
先ほど紹介したダーティは、全英チャート6位にランクインし、全米でも83位と健闘しました。
「ニールヤングとキスした夢を見た」「自分が男の子だったら楽しかったかもね」歌ったり、仕事場でのセクハラを歌ったりだとか、問題のある歌詞も多いものの、これぞロックという感じではあります。
消費者に媚びるバンドよりもカッコイイと感じるのは筆者だけでしょうか。
最近の日本は規制が多すぎますし、消費者も過敏すぎる気がするんですよね。
そう思うのは自分が古い人間だからかもしれませんが…。

さて、話が脱線してしまいましたが、彼らは長いインディーズシーンを経て、1988年にはついにメジャーへと移行を果たします。
このころのオルタナティブはまだまだ過小評価されていた時代です。
自らがメジャーに行くことで、これを覆したい思いがあったのだといいます。

 

日本人との交流も

日本人との交流も
少年ナイフ、ボアダムス、灰野敬二らと親交があることでも知られていて、かつてはソニック・ユースで担当楽器を「道楽」と名乗っていたジム・オルークは日本人アーティストのプロデュース経験も豊富です。
彼は大の親日家であり、アルバムのジャケットに漫画家の友沢ミミヨを採用したほど。
近年でも、チャットモンチーや長谷川健一らのプロデュースや楽曲に関わりました。

 

解散の原因は「浮気」!?

ソニック・ユースのサーストン・ムーアと、ベースのキム・ゴードンはおしどり夫婦としても知られていましたが、2011年に27年間の結婚生活に終止符を打ちます。
離婚の原因はサーストン・ムーアの浮気だったことがキム・ゴードンのインタビューで明らかになっていて、残念なことにソニック・ユースは離婚のタイミングで解散。
バンドは有限だからこそ面白いものだけれど、新曲が聴けないのは寂しいですね。

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