車の8人乗りと7人乗りでは乗り心地や使いやすさにどのような違いがあるのか?

  • 2018/07/05
  • ライフスタイル・娯楽
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  • アントニオ犬助
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荷物を満載するなら、選択は8人乗り

荷物を満載するなら、選択は8人乗り

「日ごろ、シートと空気を運んでいる!!」と、ミニバンの悪口ばかり言っている、アントニオ犬助です。今日も、8人乗りのアルファードで出勤してきた同僚に「そもそも8人なんて、乗ることがあるのかい?」などと、軽く憎まれ口を叩いてみました。

すると「子どもがサッカーやっていると、どうしても8人乗りが必要なんですよ」との返事。チームメイトを乗せる、荷物を載せるで土日ともなるとアルファードは大活躍。なるほど、子どもをたくさん乗せるのに8人乗りが必要なのはよくわかるのですが、わからないのは「荷物を載せる」というところ。

そこで彼に聞いたところ「2列目の座面が跳ね上がるのは、8人乗りだけなんです」とのこと。座面を跳ね上げて2列目を潰し前にスライドさせることで、荷室のスペースを広げることができる。これで、ボールやカラーコーン、クーラーボックスが満載にできるという。

なるほどね。ミニバンならではのボディサイズを充分に活かすなら、8人乗り以外の選択はないということですね。

 

2列目シートのすわり心地は最高!! な、7人乗り

そんな話を知ってか知らずか「あー、8人乗りにすればよかった」とぼやいているのは、7人乗りのエスティマを所有している犬助の友人。
彼の子どもはまだ幼稚園、スポーツ少年団に入る歳でもありませんから、チームメイトや荷物を載せるという必要性もないはずです。なのに、なぜぼやいているのか?

それは、助手席に誰も乗ってくれなくなったから。
2列目のキャプテンシートの乗り心地があまりにも良くて、1列目は常に彼一人。奥さんと子どもは常に2列目で、居心地良さそうにしているといいます。

「すわり心地がいい2列目でよかったやん?」
「と、思うやろ? でも、ウチって運転免許を持っているのは自分だけなのよ」
つまり、彼自身はエスティマを運転してばかり。
2列目の、左右独立して動くキャプテンシートのすわり心地の恩恵にあずかったことがないというのです。

それに加えて、誰も助手席に座ってくれない。
家族3人で遊びにいった帰り道、彼は2列目でふんぞり返っている奥さんと子どもを尻目に、一人孤独にハンドルを握るということになります。
「隣で話し相手ぐらいになってくれてもいいのに……8人乗りにすればよかった」

うーん、なるほど。ミニバンならではの居住性の高さを重視するなら7人乗り。でも、ドライバーは孤独になるということですね。

 

荷物は意外と積むことができない7人乗り

荷物は意外と積むことができない7人乗り

確かに、7人乗りのミニバンの2列目の快適さは素晴らしいものがあります。
特に犬助の友人が所有しているような、上級グレードのものとなると、ひじが置けるアームレストばかりか、足が置けるオットマンまで付いてくる。左右の座席の間の空間には荷物を置くこともできますし、ウォークスルーで3列目までのアクセスも非常に楽なのです。

ついでにオプションで、天井に収納できるフリップダウン・モニタなどを付けてしまったら、もう天国。お陰で友人の子どもは、どれだけ長距離のドライブだろうと、渋滞に巻き込まれようと、エスティマの中でぐずったことは一度もないといいます。

しかし、それだけしっかりと造られているシートだけに、座面が跳ね上がるという気の利いた仕掛けはありません。だから、荷物は思ったほどほど積めないというのが、7人乗りのミニバンの弱点といえるでしょう。

 

いずれにせよ、ドライバーは恩恵を受けないのがミニバン

いずれにせよ、ドライバーは恩恵を受けないのがミニバン

ミニバンならではのボディサイズを活かすならば8人乗り、居住性の高さを活かすならば7人乗り。非常にザックリというならば、こんな風にまとめることができると思うのです。

しかし考えてみると7人乗り、8人乗り、どちらのメリットにしても、ドライバーは恩恵を受けることがないというのが非常に悲しいところ。
「ミニバンは非常に便利な車」であることは間違いがないとは思うのですが、それは使う側、乗せてもらう側にとってのこと。さほど楽しくもない乗り味のミニバンを運転している側は、何ともやり切れないのではないでしょうか?

高い値段を出してミニバンを購入して、自身は運転するばかり……やっぱり、犬助はミニバンは好きになれそうもありません。

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アントニオ犬助
アントニオ犬助
みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
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