「好きな人のクルマが軽自動車だったら…」世の女性のリアルな反応は?
- 2018/05/25
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軽自動車ってぶっちゃけ………
軽自動車が人気とはいえ、黄色いナンバープレートに自信が持てないオヤジもいるのでは。
特に気になるのが、女性の目です。
「好きな男性のクルマが軽自動車だったら…?」
女性の本音を覗いて、参考にしてみてはいかがでしょうか。
「改造車じゃなければ、軽でもOK!」
「軽でもOK!」「軽でも車があれば助かる♪」と歓迎する女性は、意外にも多いです。
バブルのころこそは、見た目でわかるステータスにとらわれる女性ばかりで、車種へのこだわりも強かったのですが、最近は“車離れ”や“軽ブーム”もあって、軽自動車に抵抗を感じる女性が減ったのでしょう。
ただし、改造車は別です。
“普通の男性とお付き合いしたい”と思う女性ほど、派手・うるさい・お金がかかるといった改造車を嫌います。
現代の女性は「平均年収」「平均的な容姿」がお好きなので、車もフツーな純正が望ましいです。
車が好きなオヤジにしたら「おもしろくない」の一言ですが、女性ウケを考えるなら軽自動車でのゴテゴテな改造は賭けに近いと思ってください。
「汚くなければ大丈夫!」
「見た目はそんなに気にしない」とはいっても、ボディがベコベコに凹んでいたり、ドロドロに汚れたままだったり、車内が散らかっていたりすると、「あれれ?」となるのが本音です。
オヤジだって、好きな女性の部屋が散らかっていたら「ないわ~」とガッカリするのと同じように、女性も一定水準のキレイさを求めてしまうもの。
女性を乗せるからには気を抜かず、ポイントアップを狙いたいものです。
「車種より“安全運転”が大事」
ごもっともな意見ですが、これをわかっていないオヤジが多いのも事実。
好きな女性が隣にいるからといって“カッコイイ運転”を見せたいあまりに、無理な車線変更、狭い道をかっ飛ばす、煽り運転etc.の無茶な運転をするバカオヤジがいるのです。
自分以外の同乗者がいるからには、人の命を預かっているのと同じですし、運転から「自分さえ良ければOK」という腐った精神がにじみ出ていたら、ドン引きされて当然です。
カッコつけずに、安心感を与えるドライブを心掛けましょう。
「身の丈に合っていればOK」
高級車に乗っていても、ローンに苦しんでいたり、借金があったり、「お金がない」が口癖だったりと、身の丈に合っていないクルマに乗っているオヤジは要注意!
無理してイイクルマに乗るよりも、収入に見合ったクルマに乗っているオヤジのほうが、安心してお付き合いできます。
「年収は平均以下だし、軽自動車しか乗れない…」というオヤジ。
「稼ぎは少ないけど、イイクルマに乗りたい♪じゃないと恥ずかしいし(笑)」というオヤジ。
どちらも間違いではありませんが、キャパオーバーを繰り返していると計画性がないと思われてしまうため、結婚を視野に入れているなら女性の意見を取り入れたいものです。
「最近の軽自動車って高いよね」
軽自動車といえば100万円そこらで買えるイメージがありましたが、近年では200万円近い車種が増えています。
車内は広々としていますし、高級感のある見た目の軽自動車も少なくありません。
なので、「軽自動車=貧乏」というかつての方程式は当てはまりませんし、彼氏が軽自動車で迎えに来ても、みすぼらしい気持ちになることもないようです。
「う~ん、いい歳して軽はイヤかな」
「20代なら軽でもOK、30代以降はチョット…」と思う女性もいます。
年功序列で安定した会社ならば、30代くらいから余裕が生まれるものなので、「若くもないのに軽って…」と感じる女性もいるようです。
「クルマくらいでゴタゴタ言う女はノーサンキューだぜ!」と堂々とするのも逆にカッコイイですが、あなたはどうでしょうか。
軽だろうと高級車だろうと、ボディの汚れを落とし、車内をキレイにして、デートの日を迎えたいものですね。