ペーパードライバーを克服するために必要な事全部教えます

  • 2018/02/12
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ペーパードライバーは数百万人?

ペーパードライバーといえば、自動車運転免許持ってはいるものの、まったく運転しないか、ほとんど運転しない人のことであり、「運転する林家さんご夫妻」のことではありません。

そんなペーパードライバーですが、いったいどれくらいいるのでしょう。これについては、いろいろな調査が行われているものの、サンプル数が少なかったりして実態を性格に把握することは困難です。

ペーパードライバーは数百万人

ある調査では2%かと思えば、別の調査では15%とか30%などという数値になっています。どれを採用するかにもよりますが、ペーパードライバーは数百万人規模で存在する可能性があります。

あなたもその中のお一人で、かつ日常的に運転したいと思っているなら、ペーパードライバーを克服するために必要なことを実践しましょう。

その1…運転の必要性を明確にする

ペーパードライバーになるきっかけの多くが、運転しなくても生活できることです。あたりまえですが、この前提がなければ生きていけないか運転するかのどちらかしかありません。そこで、究極のペーパードライバー脱出法が、運転するしかない状況に追い込むことになるわけです。

たとえば、運転を仕事にする職業に就くこと。ただし、いきなり配送などはハードルが高いですから、クルマを使って訪問活動をする営業職などがベターでしょうか。実際、営業マンの中には、運転がうまいわけでもなく、まったく車を運転する機会もなく、道路網でいうところの土地勘もなかったのに、いつの間にかプロ級のドライバーになってしまった!というオヤジも少なくありません。

さて、そんなの転職しなければ駄目じゃないか!
というのが多くの意見かもしれません。ただ、必要こそ上達の母であることは間違いありません。それでは、転職しなくてもできるペーパードライバー克服法を確認していきましょう。

運転の必要性を明確にする

 

免許をとったときを思い出す

そもそも、自動車運転免許をとったときのことを思い出してみましょう。自衛隊に入隊してとった人もいるかもしれません。しかし、大方は公認教習所に通ったはずです。そこでは、鬼?教習員に叱られながら、少しずつ運転に慣れたのではありませんか?

つまり、運転は的確な判断と慣れが必要な作業なのです。教習所においては教習員が的確な判断の補助をしてくれます。それに頼りきっていた場合、仮免許に落ちる・試験センターで落ちるケースが考えられますが、運よく免許をとれることがあり、ペーパードライバーへの道を歩み可能性が高くなるようです。

その2…ベテランドライバーに同乗してもらう
教習所のペーパードライバーコースのようなものを利用する手もありますが、なかなかハードルが高いものです。そこで、身内などの運転のうまい人にお願いして、練習するという手を使います。特別に練習する時間がない場合は、本番運転に同乗してもらうことです。

優秀なナビゲーターがいるメリットだけでなく、いざというときに助けてもらえる安心感があるため、運転感覚を身につけることに集中できます。

その3…反復練習する
はじめのうちは、あちこち手を広げるのではなく、身近な地域を走ることを繰り返します。漫然と運転するのではなく、基本的なことを思い出しながら、町の様子や道路状況を確認し、どう運転すればよいかを身をもって習得するのです。そのうちに、楽に運転できるようになるものです。そのエリアの運転に自信を持てようになれば、徐々に活動範囲を広げてみましょう。

このとき、注意しなければならないのが、運転に集中することを忘れないということです。

どこまで近寄るとぶつかるかを体感する

その4…どこまで近寄るとぶつかるかを体感する
実際にぶつけてはいけませんが、右左折するときなど、自分の位置や目線がどこまでならぶつからないかを、ぶつかる寸前まで寄せて確認することです。この練習は、自宅の敷地内など他の迷惑にならない場所でやります。適当な目的物を設定し、寄せては降りて確認する作業を繰り返す。どこまでなら大丈夫かという感覚を養えば、路上での不安感が軽減されます。

このとき、バック駐車の練習を入念に行うと、運転技術の早期向上を期待できます。

その5…保険をしっかりかける
ドライバーの最低条件として、任意保険には入っておきます。それも、車両保険も含めてしっかりとかけておきます。これも安心と余裕のある運転につながり、ペーパードライバーからの脱出に寄与するでしょう。

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