どうしても出ちゃう!早漏対策の秘密兵器が開発される!
- 2017/12/18
- ヘルスケア
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遅漏よりマシ?でも…
ベッドの上での耐久力はある意味男の価値を決めると言っても過言ではありません。特に性欲強めなパートナーを持つオヤジとしては、電撃作戦で一気に発射など絶対にあってはならないわけです。
世間では遅漏と早漏どっちがマシか?といった議論が時折なされますが、遅漏には遅漏の、そして早漏には早漏の悩みというのがそれぞれあるわけです。
早漏の場合、パートナーを満足させてあげられないという問題があります。相手を欲求不満のまま放置してしまうことは男のプライドが許せませんよね。しかし出てしまうものは出てしまう…困ったものです。
そんな切ない早漏男性に、今回は朗報を持って参りました。なんと早漏改善のための秘密兵器が開発されたのです。
早漏改善といっても飲み薬や男性器増大系のサプリ等ではありません。きちんとした研究機関とメーカーから生み出された画期的なアイテムです。今回はこの早漏克服のためのファイナルウェポンについて解説していきましょう。
早漏には定義があった
そもそも早漏であるか、早漏でないか、そのラインには一応の定義というものがあります。ISSM (国際性医学会議)によれば、挿入後に1分以内に発射してしまう人のことを早漏というそうです。多くの人はさすがに1分は持つと思いますが、現実的には1分だけだと胸は張れませんよね。最低でも10分くらいは耐えたいところです。
早漏の原因は第一に脳内の興奮度の高さにあります。つまりスケベであればスケベである程早漏になりやすいのです。また、パートナーが自分好みであればそれだけ早く発射してしまうというわけです。
また、焦りなどの精神的背景や、腰痛、多発性硬化症といった疾患が原因となって早漏化してしまう場合もあります。健康面でネガティブな部分があると、それが早漏にも繋がってしまうというわけです。怖いですね。
敏感過ぎるアソコにはコレ!
さて、早漏を改善する方法は単純かつ明快です。そう、男性器への刺激を弱めてやればいいわけです。既に厚手のコンドームなどは販売されていますが、これだと当たり前の話ですが「生感」はありませんし、女性の中にはゴムの感触を痛がる人もいます。
そこで新たに開発されたのがベンゾカインを含ませたウェットティッシュです。このウェットティッシュで男性器をしゃしゃっと拭くとあら不思議。男性器への刺激が軽くなるのです。
ベンゾカインとは局所麻酔薬の一種。医療施術の際表面麻酔として使われるものです。これを早漏改善に応用したというわけですね。ウェットティッシュで男性器を長時間包めばそれだけ麻酔効果は強くなり挿入時の「持ち」も良くなるはずです。
何よりウェットティッシュですから携帯や保管が簡単なのも良い点ですね。実際に購入するとなるといくらくらいの価格になるかはまだ分かっていませんが、それほど高価な物にはならないはずです。早漏で悩む人の元に早く届けてもらいたいと思います。
ベンゾカインの副作用は?危険性はないの?
さて、飲み薬ではないベンゾカインはほとんど副作用が無いこともで知られています。実際に現状起こり得る副作用としては「皮膚のかゆみ」「皮膚の腫れ」「眠気」「めまい」などがありますが問題となる事はあまり無いレベルです。ただ念のために皮膚アレルギーを持っている人は気をつけた方が良いですね。まず試しにちょっとだけ使ってみて、徐々に量を増やすのが良いと思います。練習は自慰行為でも可能ですしね。万が一異常を感じた場合は病院に行きましょう。
ちなみに、早漏改善よりも遥かに難しいのが遅漏の改善です。持ちが良いのはいいのですが、何事にも限度というものがあります。こちらは特効薬の開発にはまだまだ時間が掛かりそうです。