どっちを使ってる?長財布と二つ折り財布
- 2017/09/02
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長財布と二つ折り財布
オシャレは髪型や服装だけではなく、持ち物からも行うことが出来ます。
オヤジ世代にも腕時計や鞄、そして財布にこだわっている人も少なくないでしょう。
ところで財布には長財布と二つ折り財布がありますが、次はどちらを買おうか迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、それぞれのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
長財布のメリット
長財布のメリットは、何と言ってもスマートに持ち歩けること。
学生の頃は、スーツの内側からスッと取り出す姿に憧れていた人もいるのではないでしょうか。
長財布は内ポケットに入れても膨らみにくいのでシルエットを保ちやすく、スタイリッシュに演出することができます。
また二つ折り財布よりも収納力に優れている場合が多いので、現金やカード類をなるべく多く持ち歩きたい人にも向いています。
劣化も遅いので、長く使用することができます。
長財布のデメリット
スーツなら内ポケットに丁度良く収まる長財布ですが、カジュアルな格好ではそういう訳にもいきません。
はみだした状態で外ポケットに入れていては、盗難や紛失のリスクが大きく上昇してしまいます。
そのため服装によっては、鞄に入れて持ち歩く必要があります。
当然使う時は鞄から出さなくてならないので、二つ折り財布よりも多少の煩わしさがあります。
休日をラフに過ごしたいという時には、あまり向いていないのかもしれません。
二つ折り財布のメリット
二つ折り財布のメリットは、外ポケットにも収まる点が挙げられます。
鞄を持たずに身1つで外出することが出来ますので、気軽さにおいては長財布よりも秀でています。
少しでも身軽になりたい人に向いていると言えるでしょう。
また二つ折り財布は長財布よりも厚み・存在感がありますので、仮にスリに遭ったりどこかに落としたとしても早めに気付くことができます。
二つ折り財布のデメリット
二つ折り財布のデメリットは、厚みがあるためシルエットを保つのが難しい点が挙げられます。
スマートさという部分では、長財布の方に分があると言えるでしょう。
また収納力が長財布よりも劣っている場合が多いので、カード類をたくさん持ち歩きたいという人は製品をよく選ぶ必要があります。
常に折り曲がっていることから劣化もしやすく、購入してそれほどの日が経たないのに壊れてしまうことがあるのデメリットと言えるでしょう。
まとめ
長財布と二つ財布には、それぞれこうしたメリット・デメリットが挙げられます。
ビジネス用としては長財布、カジュアルな場面では二つ折り財布が向いていると言えるでしょう。
それぞれに特徴がありますので、時と場合によって使い分けるのが一番なのかもしれませんね。
次はどっちを買おうか迷っている人は、いっそのこと両方を購入してみてはいかがでしょうか。
使い分ける度にカードを入れ替えるのが面倒と言えば面倒ですが、あらゆるシーンに対応をすることができます。