密かに流行っている「ひげ脱毛」事情
- 2017/06/01
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男が脱毛する時代!
今や脱毛は女性だけのものではありません。日本全国で男性向けのサロンやクリニックが増えています。
いい歳して脱毛なんて…と言わず、「毎日髭を剃るのが面倒」「髭が濃くて夕方には青くなっている」「髭を剃りすぎて肌が荒れている」と悩んでいるなら、脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。
脱毛方法の種類
脱毛方法は「光」と「レーザー」が主流です。
それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
光脱毛のメリット・デメリット
光脱毛はエステサロンで行われている脱毛方法です。
≪メリット≫
・料金が安い
レーザーよりも遥かに安いため、費用が気になるオヤジも通いやすいです。
通常料金もレーザーより安いのですが、キャンペーンを利用するとさらに安く利用できます。
・痛みが少ない
レーザー脱毛ほど光が強くないので、刺激や痛みが少ないです。
とはいえ、髭の濃さによってはチクッとした痛みが発生することがあるので、痛みが気になるオヤジはお試し体験ができるサロンを選ぶといいでしょう。
≪デメリット≫
・脱毛完了まで1~2年かかることも
毛周期に合わせて施術を行うため、髭の濃さや使用するマシン、通う頻度によっては完了までに長い時間を要します。
レーザー脱毛のメリット・デメリット
レーザー脱毛は医療機関で行われている脱毛方法で、永久脱毛を謳うことができます。
≪メリット≫
・脱毛完了までが早い
光より効果が高いため、少ない回数で納得のいく効果を得られます。
仕事が忙しくて長期間通うのが面倒であれば、レーザー脱毛がおすすめです。
・医療機関という安心感
医師がいる医療機関で脱毛を受けられるので、肌の状態を見極める目も確か。万が一の時も安心です。
≪デメリット≫
・痛みが強い
個人差がありますが、痛みに耐えきれず途中で断念する人もいます。
痛くても効果が高いレーザーで脱毛をしたいのであれば、麻酔クリームなどを使ってもらう手もあります。
自分で髭を処理し続けていると…
髭を自分で処理しているオヤジが大半ですが、自己処理で肌に大きな負担をかけ続けていると思わぬトラブルが発生する恐れがあります。
剃刀は髭と一緒に皮膚の表面も削れて肌が荒れやすくなり、毛抜きで引っこ抜くと毛穴に負担がかかって炎症が起こることも。
そして、ダメージが蓄積されると色素沈着が起こって黒ずんでしまい、見た目も綺麗とは言えない状態になります。
レーザー脱毛も光脱毛も一昔前に比べて手頃な料金になり、今では強引な勧誘をしない店舗が大半なので気軽に通えるようになりました。
そして、髭を脱毛するといっても「全部ツルツルにしちゃうのはちょっと…」というのであれば、好きなデザインに脱毛したり、手入れしやすい薄さになるまで脱毛することも可能です。
髭が薄くなれば青髭に悩まされることはなくなり、自己処理の際にかかる肌への負担も大幅に軽減されます。
髭は見た目の印象を左右する部分でもあるので、コンプレックスを解消したいオヤジも女にモテたいオヤジも、脱毛という手があることを知っておいて損はありません。