ポッコリお腹になってませんか?急に来る肥満化に注意!

  • 2015/11/11
  • ボディメイク
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  • YAZIUP運営
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肥満に注意しよう

若い内は身体の中で行われる基礎代謝の量も多く、それほど脂肪が付かなかった人が30代や40代になってから突如として脂肪が身体に付いてしまい、肥満となってしまうケースがあります。また、若い時から肥満のまま30代や40代といった中年世代の年齢に突入してしまうケースも多いです。今回は、30代や40代からの肥満対策についてお話をさせていただきます。

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食事の際に食べる量を一度見直して見ましょう

10代や20代の時には胃腸などの消化器系器官も元気で活発に働いているので、食事を少々食べ過ぎたくらいでは一気に太る事は稀ですが、30代や40代になると胃腸を始めとして身体の基礎代謝そのものの機能がガクンと落ちてしまう事も珍しくありません。胃腸の活動が低下して身体の基礎代謝が落ちてしまうと食べ物を少し食べすぎてしまっただけでもすぐに身体に脂肪がついてしまうようになります。特に10代や20代の時に食べていた量をそのまま30代や40代になっても維持する事は肥満の大きな原因となってしまいますので、一度自分が食べている食事の量を見直し、多いようであれば食事を減らすなどして肥満を予防しましょう。

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30代や40代の人には運動不足の人がとても多いです

10代や20代の頃には身体を活発に動かしてスポーツやレクリエーション、レジャーに汗を流していた人でも、個人の責任が増えて仕事が忙しくなる30代や40代といった年齢に差し掛かると、ぱったりとスポーツやレジャーなどの身体を動かす行動を行わなくなってしまう事があります。確かに30代や40代の時期というのは仕事も覚えて人を使う立場として働くようになる忙しい盛りの時期ですが、忙しいからと言って身体を動かさずに運動不足の状態が続くとたちまち脂肪が内臓脂肪、そして皮下脂肪として付き始めますので、出来るだけ時間を作って無理の無い範囲で身体を動かして運動するように心がけましょう。

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内臓脂肪として溜まる隠れ脂肪に注意

若い時には筋肉量が多くスリムで引き締まった体型をしている人でも、30代や40代になると途端に脂肪が身体に付きやすくなり、肥満体型になる事もあります。分かりやすい形で体型に肥満が現れる場合にはまだ本人も肥満を自覚出来るのですが、内臓に溜まる脂肪である内臓脂肪が蓄積されてしまうと、本人が自分の事を肥満体型とは認識する事が出来ず、食事の量や内容、そして運動もあまり行わない状態を長く続けてしまうおそれがあります。定期的に健康診断を受け、内臓脂肪の量を測ってもらう事でどれだけの内臓脂肪が自分の内臓に付いているのかを確認しておくようにしましょう。

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肥満に対する注意点、いかがでしたでしょうか。30代や40代になると基礎代謝量が落ちてそれまでと同じ食生活をしていたのでは、たちまち肥満になってしまいますので、出来るだけ低脂肪高たんぱくの食事を摂り、なおかつご飯や麺類などの炭水化物も摂り過ぎないようにして運動を継続する事で必ず脂肪は落ちてきますので、途中で運動や適正な食生活を諦めずに継続してダイエットを続けるようにして下さい。

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