モテようモテようとするのを止めた途端にモテたりもする
- 2019/01/03
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もういい加減にモテようとするのに疲れていませんか?
これまで散々モテようとあくせくしてきた方には申し訳ありませんが、それが裏目裏目になっている方も少なからず存在していたりもするでしょう。
恋愛マニュアルや恋愛達人の誰かのブログ通りに勤しんで来たのに成果が出ない方の中であれば、心当たりもあるのではないでしょうか。
そうであればモテようとしないことで局面は変わったりすることだってあります。
女性は敏感ですから、その人がどうであれ、ただ真の自分を出してくれないと判断すれば警戒心を抱くだけですのでそれはモテようもありません。
ここは女性の嗅覚や第六感を尊重して自分を飾ろうとしないことが正解になったりもするのです。
「飾らぬように、はしゃがぬように、慣れないことは無理をせず」と言う男臭い歌も聞いたことがあるかもしれませんが、これはモテるための歌だったのかもしれません。
ここから感じられる男性像は色事には関心も無く、自分の足元をしっかり見つめて生きている力強い男性でしょう。
それだけ女性にゆとりがあるとも言い切れませんが、背伸びをせず気持ちに余裕を持っている事を大切にしています。
そこにあるのは女性が欲しかった大人の男らしさでしかありません。
モテようとする男がモテない訳
反対にモテようとしている男は、普段通りに振舞っているだけではよほどモテない男なんだと認識されるのです。
ガツガツした男は、家でシコシコしているだけのせこい男にしか見えていないことを知っておくべきです。
そんな男は女性関係だけでなく、何かと実力以上に背伸びをして身の上に失敗ばかりが降りかかりそうな予感もしてしまいます。
それがその男だけでなく自分まで巻き込まれてしまってはかないません。
それを防ぐには自分が男の盾になってあげることも必要になりますが、ほとんどの女性は自分だけで精一杯なのです。
男のためにエネルギーを費やせる女性など全くいないとも言えませんが、よほどの男にでも捕まった例外的な女性でしかないでしょう。
女性はそこまでの予知能力があると思っておくべきでしょう。
それはモテるための準備こそ必要ですが、現場ではモテようなどとは垣間見せることも無いようにしておかなければならないことになります。
難しいのは、準備をしたのだから余すことなくしっかりアピールしなければと思い込んでしまうことでしょう。
言わばスポーツで練習は本番のように、本番は練習のようにとでも言われることに近いものがあります。
モテる本質は男であること
付け刃的なモテるテクニックなどを振り回していれば、一見、モテるような気分に浸れることもあるかとは思えます。
しかし、確かにモテる男に成長できることにはなりません。
それはやはり男としての中身の問題になるのです。
これを噛み砕いてみると、どれだけ楽しませてくれるか、決断力に実行力が伴っているか、と言ったところでのポイントがモテ度に反映される訳です。
自分だけではできないことをしてくれる男性にこそ男性の価値があり、それを女性は求めてしまうのです。
その点で外せないことに経済力もあります。
後はどの魅力をどの程度、鑑みるのかはその女性の必要性にかかってしまいます。
最近は女性もパワーアップしていずれの価値も自分でクリアしているケースも増えたため、男へのニーズも下がっている状況ではあります。
だからこそより価値ある男になろうとするしかなく、それは一言で男に磨きをかけると言うことになるのでしょう。
何だか漠然として難しそうですが、要は男性ホルモンをいかに出せるかにあるだけのシンプルな話と捉えるべきです。
その先にモテる男が漏れなく付いてくるくらいのことなのです。