気になる女性は「視線」で落とす!
- 2017/10/09
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恋愛は第一印象が全て
女性を口説いたり、好印象を与えようとアプローチする際、皆さんは「視線」を有効活用しているでしょうか。恋愛マニュアルやネットの恋愛コラムなどでは、よく「女性を落とすには言葉が重要」といったことが書かれているかと思いますが、実際には言葉はさほど重要ではありません。異性へ恋愛感情が生まれるプロセスとして最も重要なのは「第一印象」であることは言うまでもありません。実際に、どんなに好意を抱いていても、相手からの第一印象が最悪であれば、その後復活することはほとんどありません。
例えば、身近な女性のことをパッとイメージしてみてください。または、その女性がどんな雰囲気なのかを説明しようとしてみてください。おそらく思い出すのは、その人の「第一印象」ではないでしょうか。男女に関係なく、人が人に抱くイメージのほとんどが、「表情や雰囲気」などの第一印象だったりします。もし、気になる女性に対して「良い第一印象」を与えることができれば、「落とせる可能性」も高くなります。うまくいけば「一目惚れ」させることも不可能ではありません。ここでは、異性に好印象を与えるための「視線」の使い方を紹介します。
女性を目で落とす具体的な方法
まず、目を見ずに異性と仲良くなることはあり得ません。昔から私たちは「しっかり相手の目を見て話すべき」「目を逸らさずに話すべき」と言われてきたように、コミュニケーションにおいての「視線の重要性」は痛感しているかと思いますが、初対面でしっかりと相手の目を見て話せる男性は意外に少ないものです。
では、相手に「この人何だか気になる」「また会いたい」と思わせることができる、具体的な「視線の使い方」としては、まずは「相手の目を見ること」そして、「視線の焦点をぼやけさせること」です。これを行うことで、多くの人は「あれ、この人って前にあったことあるかも?」と錯覚します。こちらが目の焦点を曖昧にすることで、相手も「微妙に」眼球が動きます。このとき、目から、脳の中でも主に記憶を司る「海馬」の近くを通り信号を送り、過去の記憶を引っ張りだす作業を行っていると言われていますが、この時に「過去の記憶と目の前にいる相手の顔」が混合してしまい、記憶に混乱を生じさせるのです。これが、「あれ、この人あったことあるかも?」のカラクリです。
チラチラ見るのはNG
上記で述べた「視線をぼやけさせる」という方法は、最近になって脳機能学者が公表し始めたものですが、意識して行うだけで相当な効果が期待できます。
ただし、「チラチラと相手を見る」のはNGです。「目を合わせるならしっかりと」が基本ですが、相手がこちらに気付いていない瞬間を狙ってチラ見し、相手がこちらに気付いたら視線を逸らすというのは、いかにもモテない男性がやってしまいがちですが、チラ見するとそもそも視線が安定せず、潜在意識レベルで相手に「あ、この人自信がないな」と
思わせてしまうからです。
恋愛においても、人間関係においても、昔から「目は口ほどに物を言う」ということわざもある通り、100の言葉で口説くより「視線」を有効活用した方がよほど効果があるということを是非体感してみてください。