合コン・飲み会・デートのカラオケで絶対にしてはいけないこと
- 2017/06/16
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カラオケにもマナーがある
合コン、飲み会、デート、歓送迎会などでカラオケに行く機会がありますが、「それはないだろ~」というマナー違反を目撃したことはありませんか。
もしかしたらあなたも知らず知らずのうちにマナー違反を犯して、白い目で見られているかもしれません。
株を下げないためにも、カラオケでのマナーを見直してみましょう。
2曲連続で歌う
1人1曲で交代するのがマナーです。
「他の人が曲を選ぶのが遅いから」と言って、2曲も3曲も連続で勝手に予約をしてはいけません。
そんなに歌いたいならヒトカラで発散しましょう。
同じ曲を選ぶ
好きな曲は何度も歌いたくなるものですが、聞き手がいる時は控えるべきです。
何度も同じ曲を聞いていると飽きますし、場の空気が白けます。
また、人が歌っているのを聞いて「自分もこの曲を歌いたい!」となる時がありますが、同じ曲を歌うと比較の対象になり、先に歌ったほうも聞いているほうも嫌な思いをするので、やめましょう。
バラードを熱唱する
バラードが必ずしも悪いわけではありませんが、合コンや歓迎会といった盛り上がるべき場面においては、ゆったりとした曲調だと空気が悪くなる恐れがあります。
モノマネをする
中途半端なモノマネを聞いて、笑ってあげないといけない周囲の気持ちを考えましょう。
マイナーな歌を選ぶ
付き合いの長い友達や彼女なら、マイナーな曲を歌っても許してくれますが、大人数で集まる場面や付き合いたてのデートには不向きです。
大人数でのカラオケはみんなで盛り上がるのが鉄則なので、万人に受ける曲をセレクトしましょう。
他人の歌に参加する
他人の歌に参加したり、断りもなくハモりを入れるのはやめましょう。
笑って許してくれる人もいますが、カラオケが好きな人は思わずムカッとしてしまうことも。
盛り上げようとしてしたことでも、相手に嫌な思いをさせてしまっては本末転倒です。
盛り上がらない
みんなが楽しんでいる中、真顔でボーッとしていませんか。
オヤジともなればワーッと騒ぐのは恥ずかしくなりますが、笑顔で手拍子くらいはできるはず。
スマホを触る
スマホアプリのゲームに熱中するオヤジが増えているので、カラオケ中であってもスマホに触りたくなる瞬間があるかと思いますが、周りが歌っている時にはスマホをいじり続けるのはやめましょう。
無理矢理歌わせる「カラオケハラスメント」
カラオケハラスメント、通称「カラハラ」とは、職権などの立場を利用して、カラオケが苦手な人に無理矢理歌わせる行為です。
苦手な曲を入れられて、歌うのを拒否した人が異動させられた…なんて話もあり、カラハラに警戒している人が増えています。
勝手に延長
楽しい時間はあっという間です。
延長したい時は周りの意見を聞いて判断しましょう。
マイクの持ち方が変
「マイクを口につける」「小指を立てる」「逆さに持つ」など、独特の持ち方をしていませんか。
「生理的に受け付けない」「ナルシストっぽくて嫌」との声が多数なので、気をつけましょう。