オヤジでも若い女の子と付き合う方法
- 2017/06/03
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40代でも捨てたもんじゃない
40を過ぎたオヤジにとって、20代の若い女の子と付き合うのは大きなドリームです。やはりピチピチして素直な方が付き合い甲斐はあるものです。しかも喜ばしいことに、オヤジと付き合ってもいいという20代の女の子はたくさんいます。
その背景には同世代の男性が草食系ばかりで、物足りなさを感じているという事情があります。20代の女の子は大人の世界への憧れが強くて社会人としての悩みが多い年頃です。もし大人ならではの余裕と包容力があるオヤジなら、尊敬の念を持って付き合ってくれるかもしれません。あわよくば、それ以上の関係になれることも十分に期待できるでしょう。
汚いオヤジはノーサンキュー
20代の若い女の子と付き合うなら、清潔感と身だしなみは大切です。父親と同世代になるわけですから、最低限それよりも素敵な男でなければいけません。フケが出ていたり脂が浮いていたり鼻毛が出ていたりするのは論外です。お腹がたるんでいるのもNGです。体や口が臭いのは女の子を遠ざけてしまいます。くたびれてよれよれになった服や靴を何の臆面もなく身に着けていたら目も当てられません。
若い女の子からモテるオヤジは、スポーツジムに通って体型を維持したり、メンズエステに通ったり、こまめに汗を拭ったりするなど、目に見えないところでストイックに努力しています。せめて運動する習慣を持ち、毎日お風呂で体を洗うくらいのことは心がけたいものです。服や靴はブランド物でなくても、さわやかに着こなしていれば問題ありません。
40代ならではの魅力をアピールして
20代の若い女の子は自分に合わせられるよりも、大人らしく引っ張ってくれることを望みます。デートするなら一見さんお断りの懐石料理の店でごちそうしたり、会員制の静かなバーでウイスキーをたしなんだりするなど、40代だからこそできるエスコートをして、いろんな経験をさせてあげましょう。
変に若作りをしてカラオケで最新のヒット曲を歌うのは痛々しいだけです。若者言葉を無理して使うのも滑稽です。逆にオヤジギャグは寒くなります。軽いノリは求められていません。
彼女に成長させるのがオヤジの役目
だからと言って偉ぶればいいわけでもありません。彼女だけでなく、店員に対して偉ぶっても嫌われてしまいます。同様に自慢話をしたり説教したりするのも好まれません。同じ話を繰り返したり、昔話をしたりするのはオヤジを通り越して年寄り臭く見えてしまいます。これらはすべて自分本位の現れです。
目的はどうあれ、あくまでも主役は彼女です。自分は聞き役に徹して彼女にたくさん話をさせましょう。どんなに悩んでいても、アドバイスは求められた時だけすればいいのです。それはセックスも同じで、彼女を気持ちよくさせるのが第一です。彼女が求めてくるまで挿入を我慢できるだけの余裕が欲しいところです。
ここまでしてあげても結婚となれば話は別です。彼女は現実的に年齢差を考えてしまいます。もし別れを切り出されても、ひととき彼女を成長させてあげられたことに満足して潔く受け入れてあげましょう。