ペニスの汚れ・ニオイ…本当に大丈夫?間違った洗い方5つ
- 2017/05/06
- モテ
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女性は不潔なペニスが大嫌い!
「性器なんだから多少の汚れやニオイは仕方ない」と思っていたら、セックスのチャンスを自ら遠ざけることになります。
あの独特のニオイを嗅がされたら「フェラしたくない」「もしかして性病?」とドン引きしますし、百年の恋も冷めます。
汚れやニオイが落ちない理由は至極シンプル。
洗い方が間違っているからです。
これから紹介する間違った洗い方に当てはまる人は、汚れをしっかり落としきれず、悪臭を漂わせている可能性が高いので気をつけましょう!
洗う時に包皮を剥かない
包茎の人は皮が被りっぱなしなので、亀頭と皮の間に汚れが溜まって雑菌が繁殖しやすいです。
一般的に真性包茎のペニスがクサイと言われるのも、中をしっかり洗うことができていないから。
仮性包茎の人でもお風呂をササッと済ませている場合、きちんと剥いて丁寧に洗っていないのであれば、汚れを落としきれずにニオイがキツくなっている恐れがあります。
石鹸を使わない
シャワーや湯船だけでは、落ちない汚れもあります。
尿や精液をその都度キレイに拭き取っているつもりでも、目に見えない汚れが留まり続けると、積もり積もって悪臭に変化します。
石鹸やボディーソープをしっかり泡立てて、特に裏筋とカリを入念に洗い、皮も忘れずに洗いましょう。
泡が尿道に入らないように気をつけなくてはいけませんが、きちんと洗っておかないとあっという間に臭くなります。
体を洗う時に使うナイロン製などのタオルを使うと、傷がついたり荒れたりする恐れがあるので、手で優しく洗ってくださいね。
陰毛を洗わない
陰毛は湿気も汚れも溜まりやすいので、雑菌の温床になりがちです。
ペニスをどれだけキレイに洗っていても、陰毛をきちんと洗っていなければ、ツンとクサイ臭いが漂います。
毛だけを洗うのではなく、地肌の部分も丁寧に洗って、汗や尿をしっかり洗い流しましょう。
玉袋を洗わない
竿ばかりに気を取られてはいけません。
玉袋のシワは汗や雑菌が溜まりやすいポイントなので、シワを伸ばして洗わないとたちまち嫌な臭いが発生します。
泡をしっかりすすがない
すすぎが甘いと石鹸が残って荒れる原因になります。
最後まで手を抜かずにすすぎを十分に行って、清潔な状態を保ってくださいね。
不潔な状態でいると、ニオイが発生するだけでなく、亀頭包皮炎や尿路感染症、クラミジア、性器ヘルペス、尖圭コンジローマなどの病気にもかかりやすくなります。
自分が苦しむだけならまだしも、パートナーに迷惑をかける恐れがあるので、キレイな状態を維持したいものです。
「シャワーでちゃちゃっと洗うだけ」「毎回しっかり洗っていない」というオヤジは注意しましょう。
真性包茎の場合は…
真性包茎は皮を剥いて洗えないので、根本的な治療が必要です。
真性包茎の治療は保険診療の対象ですし、最初こそ勇気が必要ですが、今後の人生を爽やかに過ごすためにも検討してみてはいかがでしょうか。
ペニスに自信が持てるようになり、パートナーとのセックスも今まで以上に楽しめるはずです。