太ももを軽んじてきてはいないか

女性の太ももはほとんど性器と一体化しています。
若い男性は一気に挿入して発射をすれば気分も爽快なのかもしれません。
しかし中年にもなったら女性はそれでは不満なのもわかって然るべきです。
太ももに何もしてくれないまま挿入されるのは女性にとっては屈辱とさえ思われる恐れもあります。
それほど大切な太ももへのアプローチを理解していないまま中年になっていたりもします。
ここであらためて太ももへのテクニックを知っておくべきでしょう。
そして新たなエッチの楽しさも発見する事になるはずです。
これでセックスライフを充実させるために一役立てれば幸いです。

太ももだけでも濡れ濡れになる

太ももと言えばキャバクラでお触りする箇所のイメージがありますが、その時キャバ嬢はかなりテンションも上がっているのです。
その感覚はほとんど性器にお触りされていると言っても良いのです。
ですからペ○スが挿入可能状態になっても、まずは太ももを刺激しまくりましょう。

・パンティのままで
それはパンティを履いている状態からが望ましいです。
そうすればパンティもグチョグチョにしてから脱がせられます。
濡れてしまったパンティを脱がされるのは、女性にしても恥ずかしくて頭に血も昇ってくれるのです。
それでも股間は熱くなってしまって「早く脱がせて」と言わんばかりに腰をくねらせ始めたらそこがパンティを脱がす絶好のタイミングでしょう。
ついでに脱がせたパンティをしげしげと眺めては匂いを嗅いだりするとその効果は一段と上がります。

太ももは膝から攻め上がる

太ももはそれは柔らかくて肉のボリュームもありますので、すぐにしゃぶりつきたくなるものですがその前に膝を押さえます。
膝頭は固いだけのようですが、ここを指の先でさらさらと触られると意外な展開にゾクゾクしてくれます。
それから膝の裏側に手を移動します。この時おへその辺りでも舐めながらすると自然にできます。
この膝の裏側を舐めるだけで一気に濡れると言う密かな性感帯だと言う女性も意外に多いのです。
そしていよいよ太ももですが、基本は外側を指で撫で内側に顔を埋めて舐め回すことです。
いつその舌が性器に到達するのかドキドキさせて焦らせるともう女性はたまらなくなるのです。
クンニをする頃には既に絶頂になっているくらいが理想的です。
それでも男性と違って女性の絶頂期間は長く続きますので心配も無用です。
それよりもより早く絶頂にさせてくれてより長く絶頂でいさせてくれるのか、そこに男性の価値を見出すのです。
じわじわと性器に向かって舌が移動すると「もう早く来て、お願い！」と叫ぶように腰がひくひくし出すかもしれません。
そこで既にほとんど絶頂になっていますので、舌をいったん性器に向かうと見せかけて性器の周辺でうろうろさせるのが賢明です。
もう痙攣するのではと思うくらいになったら、舌をぐっちょりした性器に押し付けましょう。
快感と言うよりやっと来たと言う安心感に満ち溢れてくれるでしょう。