女性が持つ男性としての価値観

女性が嫌いな男性のタイプに、金遣いが荒いというのがあります。
女性にしてみれば、男性はお金を運んでくれなければあまり意味の感じない生き物的な要素もあるのです。
そんな男性への目線から、いくら稼げてもどんどん流れ出てしまうような男性だと感じられてしまったら、たちまち興味を無くされてしまいます。

全く興味の無い骨董品等の趣味に高いお金をかけるようでは、いくら年収が高くても関心されないのです。
そのような男性にありがちなチェックポイントがあります。
女性はそういうポイントをチェックしていますので、身に覚えがあればそこから改善しましょう。

めんどくさがりと思われていないか

何でも一手間さえかければ、意外に出費は抑えられたりします。
買い物のチラシをチェックしていれば、意外に食材が手に入る事があります。
それを元に自炊すれば、外食に比べてはるかに食費が浮くものです。
食費の出費に占める割合は大きなものです。

シーズンが変わる度に、衣類を処分してしまったりもしていたりします。
これは良く言えば、最先端の流行を追っているとも見られます。
でも、冬物等のクリーニングに出すのがめんどくさいとも思っているのです。
いつまでも大事に持っているのも疑問ですが、ほどほどの感覚でいて欲しいものです。

あからさまに分かるパターン

誰がどう見ても金遣いが荒いとしか思えない分かりやすい男性もいます。
身の回り品が、ブランドだらけでピカピカしている人です。
自分に似合うかどうかもわきまえていない浪費家としか思えない場合も多いものです。
アウトレットだからと言って、目に付いたものを買い漁るようではいくら安くても意味がありません。
要る物と要らない物の判別が冷静にできるかどうかは、女性からはいつもチェックされていると思っておきましょう。
欲しい気持ちをそのまま実行してしまう性質は、行動的で男性らしくもあります。
ですが、お金に関しては臆病なくらい慎重扱う男性でなければ、それも台無しになってしまうのです。