女性の性欲が低いときの4つの対処法

  • 2017/04/14
  • モテ
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キスに時間をかける

女性にとってキスはセックスの一部

男性の多くは、セックスとキスを別物と考えがちですが、女性にとってキスはセックスの一部です。セックス中でもパートナーがイマイチ乗り気でない場合、セックスに至るまでの流れを見直してみることをお勧めします。まずは、キスだけでどれだけ興奮させられるかを意識するつもりで、じっくりと時間をかけてみてください。

そもそも、女性の性欲とセックスの感度は、男性の様に一気に最高潮に達する訳ではなく、時間をかけて徐々に高まっていくものです。キスの段階で十分にボルテージを高めておけば、いざプレイへと移行した時に「濡れていない」「気が乗らない」といった事態にはならない筈です。

 

女性にとって空腹は性欲を減退させる要因となる

女性にとって空腹は性欲を減退させる要因となる

男性は満腹になると性欲は減退する傾向にありますが、女性の場合は逆です。これは最近の研究でも明らかになっており、女性は食事で空腹が満たされると性欲が高まり、逆に空腹だとイライラして性欲は低下する傾向にあるようです。男性は満腹時より空腹時の方が性欲が増加するため、デートでも食事の前にセックスをしようとする人が多いようです。思い当たる節がある人は、食事の後に誘ってみてはいかがでしょうか。

 

身体が冷えると濡れにくい

身体が冷えると濡れにくい?

これも最近ではよく言われていることですが、冷えと女性の感度は大きく関係しています。冷え性の女性が多いことはよく知られていますが、女性の身体は元々冷えやすく、性欲に限らず、身体を温めておかなければ全ての活動に支障をきたします。パートナーのセックス感度がよくない場合や、ベッドへ誘ってもなかなか盛り上がらない場合、女性の血行不良を疑ってみてください。特に下半身は冷えやすく、「下半身の冷え」が原因で、あと一歩のところでオーガズムに達しないケースはよくあります。そふった

セックスの際には、「ベッドルームは温めておく」「体を温める効果のある香辛料を使った料理を食べる」「マッサージをする」などの工夫をして、とにかく温めることを意識しておきましょう。これだけでも、目に見えてパートナーの反応が変わるはずです。

 

カラダ全体への愛撫に時間をかけることが重要

カラダ全体への愛撫に時間をかけることが重要

前述した「キスに時間をかける」と同様に、前戯に十分な時間をかけることで女性の性欲や感度が大幅にアップすることがあります。「キスに15分」「キスをしながら耳や首筋、肩へのソフトタッチに10分」「服を脱がしてから指や唇で全身への愛撫を20分」といった具合に、最低でも前戯全体に1時間近くを費やすことを心掛けるべきです。男性は「性器だけが性感帯」という先入観を持っているためか、カラダ全体への愛撫を疎かにしがちです。パートナーとのセックスがマンネリ化していたり、以前より感度が落ちたと感じる場合は、とにかくカラダ全体への愛撫をじっくりと丁寧に行うことで、女性自身も気付いていなかった隠された性感帯が開発されることもあります。そもそも女性は「全身が性感帯」です。このことを理解していれば、挿入行為だけを急いで女性をがっかりさせるセックスから脱却できるはずです。

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